HG 1/144 GNW-003 ガンダムスローネドライ (機動戦士ガンダム00)
シールによる主な彩色は、フェイス(ツインアイ)とバックパック(白)。
武装を中心に、ギミックと可動のレポートをします。
−武装全般−
『GNステルスフィールド』
・背中に装備した2つのコンデンサから他の数十倍に匹敵するGN粒子を放出することで、広範囲に通信やレーダーを阻害するスローネ・ドライの特殊兵装。本機最大の特徴だけあって、設定に忠実に再現されています。ユニット基部は上下に可動し、内側に併せて折りたたむ事も可能。ユニットカバーもポリキャップ方式にて開閉が再現されていました。
『GNシールド(左肩)』
・パーツを差し換えることにより、GN粒子放出の展開状態を再現可能です。
『GNシールドポッド(右肩)』
・内部に7つのブロックを持ち、各種装備−ミサイル・予備サーベル−を内蔵することが可能な特殊シールド。残念ながら設定のように武器を装備できません。もっとも、他の兵装にも言えることですが、"肉抜き穴" が目立つ反面、軽いので劇中のポーズを思いのままに再現させることができます。
『GNハンドガン』
・左右どちらの腕にも装着可能 (標準では左腕)。底部を開きリード線を取り付けることで、GNメガランチャーへのエネルギー供給形態を再現可能。ただし、銃身の成型色が白色なので、着色しない場合は目に付くのが難点です。
『GNビームサーベル』
・両肩にマウントされたグリップのみ付属 (刃は同梱されていません)。
−本体可動−
肩部 GNアンテナは水平に可動し、膝はおよそ180度まで屈脚します。股関節は前後に動く反面、あまり広い開脚はできませんでした。また、頭頂部が後ろに長いため、顎をあげると干渉します。
総評として、セカンド・シーズンの製品に馴染んでいると配色再現・可動にいささか不満が残りますがプロポーションは秀逸で、肉抜き穴の処理,また、部分的に塗装するなど少し手を加えるだけで違った姿を見せてくれることと思います。
第19話 『イノベイターの影』 にて、強襲用コンテナを模したリィアンからその禍々しい姿を再来させたドライ。赤色のGN粒子と戯れる死神の姿を、あなたも再現してみませんか。
グレイテスト80’s
洋楽が輝いていた80年代を代表する大ヒット曲のコンピレーション。
タイトルは知らなくても、一度は聴いたことがある曲ばかり。
日本のチャートも賑わした洋楽ナンバーたち。
もちろん、全米ナンバーワンも目白押し。
文句のつけようがありません。ただそこが問題。
有名曲ばかりで既に聴き飽きてしまった感じ。
グレイテスト80’sだから仕方ないが、
今更リリースするのは何故だろう??
機動戦士ガンダム00 DXヒロインフィギュア5 ネーナ・トリニティ
スローネ・ドライのガンダムマイスター、ネーナ・トリニティよッ!
という訳で、ネーナちゃんです。
相変わらずこのシリーズクオリティ高いです。
お顔も可愛く、またよく似ています。
おっぱい周辺のシワも引き締まったお腹も捻った腰も、
極めつけはむっちりふともも!
ブーツがモモ肉(笑)にきゅッと食い込んで、
とってもおいしそうです。ええ。
しかしネーナちゃん本体は文句無しですが、
おまけのハロの塗りは雑。
ちなみに、ポーズのせいでケースの端に寄って納められてます。
MS IN ACTION!! ガンダムスローネドライ
ツヴァイが案外よかったので、こちらも購入しました。
開封し各装備を装着しようと説明書にしたがって付けていくと、途中でシールドポッドがポトッと落ちてしまいました。よく見ると、基部が差し込んだ所から、ポッキリ折れてしまっていました。ガシガシ動かしたわけでもないのに、開封後から僅か数十秒で、この状態に・・・。
それ以外は、満足でした。これがなければよかったのに・・・。
99 Luftballons
独語で歌われる名曲“ロックバルーンは99”の世界的ヒットをうけて、急遽制作された編集盤(84年)。過去に発表された1st及び2ndのおいしいところを抜き取って構成されたお得な内容だが、熱心なファン(どれくらいいるのやら)なら2作揃えておくのもいかも。ここに入ってない佳曲もあります。収録曲の内約はというと、最大のヒットとなった“ロックバルーン〜”他、4(nur getraumtの英語版single)、6、8、がバンド名を冠したデビュー作「NENA」(83″)から。2、3、5、7、9、10は2nd「?」(84″)からのセレクト。パンクっぽい性急さを持ったギターにブリブリしたシンセが絡んで、UKとは一味違ったエレポップが展開します。まさにドイツならではの音。ロックバルーン〜以外にも、切ないメロディーが印象的な3、チープなシンセがかっこいい4、エスノ風味を盛り込んだ7など、聴きどころは満載。