Film V6 act 2-CLIPS and more- [VHS]
ちょっとしたストーリー仕立てになっているプロモ集です。
メンバー同士で、「他のメンバーをどんな風に思っているか」などということを話していたり、
昔の思い出話などもあって見ごたえあります。
20th Century LIVE TOUR 2008 オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ【通常盤】(ジャケットB) [DVD]
ファン待望のファーストライブDVD。
コンサートの興奮がそのままぎゅぎゅっと入ってます。
収録日は、メンバーの誕生日。
その様子も全部ではありませんが、きちんと入ってます。
そして、通常特典のトニセンの解説(?)という名のおしゃべりが、副音声として収録。
まったり、リラックスして話している感じがファンにはたまらないと思います。
トニセン大好きなら購入して損はないと思います。
.....たぶん。
ピカ・ンチ―LIFE IS HARD だけど HAPPY (竹書房文庫)
なんとピカ☆ンチの小説本です!!
映画の脚本も手がけた河原さんがお書きになりました。
映画だけでは物足りない!もっと知りたいという人にお勧めです!
現に私ははまってしまいました。笑
原案者はみなさん知っての通りV6のイノッチです!
嵐ファンにもイノッチファンにも・・・
そして・・・河原さんのファンにもこの本はもってこいの商品だと思います!!
アイドル武者修行(日経ビジネス人文庫)
本書は、月刊「日経エンタテインメント!」に連載された同名の人気コラム(現在も連載中であるらしい)を一冊にまとめ、書き下ろしエッセイや秘蔵写真なども加えたもの。
読む前、私がこの著者について知っていたことは、V6というアイドルグループの一人であること、そして、テレビ画面から感じ取る限り、非常に誠実そうな人柄の持ち主である、ということだけだった。
読んでみて、まず感じたのは、ある程度、予想通りではあったが、彼の、仕事に対する真摯な姿勢。
プロのタレントとして、自分が求められているもの、果たすべき責務とは何であるのか、それをきちんと自覚しつつ、「表現をする。作品をつくる」という自らの仕事に打ち込んでいる姿。
アイドルとして、若手ではなく中堅と呼ぶべき立場にある彼が、どんな思いを抱え、何を目指してここまで生きてきたのか。
単なるタレント本としてというより、一人の真摯な若者の生きざまが正直な言葉で綴られた、優れたエッセイとして読むことができる。
もちろん、まじめ一方の内容ではなく、時にユーモラスで、また、芸能界の裏話のようなものも楽しめる。
著者にはもともと好感を持っていたが、この一冊を読んで、それがますます強くなった。
タレントとして、また、一人の人間として、今後も注目し続けたい一人だ。