Big Fish
私は、映画を見る前に聞いたんですが、期待通り!予想通り!といった感じでした。ティムバートンの映画にふさわしいといっても過言じゃないと思います。もちろん映画も最高だったのですが、見る前に1度聞いてみたほうが、より映画に入り込みやすくなると思います。不思議で神秘的なムード漂うサントラに仕上がっています。まるで自分がこの映画の中に入り込んでるような気にさせてくれる…そんな作品です。
ティムの作品が好きな人ならもちろんのこと、そうでない人も、是非聴いてほしいCDです。
バス釣りビッグフィッシュパターン (Rod and Reelの本)
3部構成の本で、第1部が「田辺哲男の”BIG FISH”理論」、第2部が「シーズナル”BIG FISH”パターン」、第3部が「田辺哲男の”BIG FISH”Match Play」となっています。
田辺氏は「最後のパターンブックとなるべく」本書を書かれたようですが、第1部と第2部はそれに見合う内容の充実度だと思います。第3部もトップアングラーの現場思考をうかがえ、また臨場感を感じられため、読んでいて楽しかったです。
ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション [DVD]
父のおとぎ話のような波瀾万丈の人生が美しい映像で描かれる。最近入手した「みなさん、さようなら」と似たような状況だが、この作品は若い頃の父(ユアン・マクレガー)の話がメインのファンタジー仕立て。なんとなくフォレスト・ガンプを思い出した。
子供の寝物語などに聞かせる話は荒唐無稽なホラ話な場合も多い。おもしろおかしく聞かせるためのフィクションなのだか、子供は成長して、知恵がつくとそのホラを見破ってしまう。しかしそのホラの中に実は真実が隠れていることにはなかなか気づかない。息子は父のホラ話に辟易し、現在は絶縁状態。しかし父の死の間際、父の人生の足跡をたどることで、ホラ話の真実を知り、父の一生を垣間見る。
自分の親のことは案外知らないものだ。様々な人と出会い、その人たちを決して不幸にすることなく生きてきた、ただ一人愛した女性は母だけ。所謂アメリカンドリームの成功者ではない。しかし誇るべきそして愛すべき父の姿。死の間際であってもお互いに理解しあえた親子は幸せだった。そして葬送のとき父の偉大さを改めて知る...。
ちなみにあの大男マシュー・マグローリーは、(テレビで見た方も多いと思いますが)大足(47.5cm)でギネスブックにも載っているが、この手の俳優を使うところがティム・バートンらしい(?)。
ダイヴ・イントゥ・ディズニー(CCCD)
散開してしまったbeat crusadersをはじめ・・・
高校生の時、ど〜っぷり聴ぃてぃた・・・husking bee・・・
the band apart・・・ASUPARAGUSまで!!!!!
美味しすぎる1枚でした。まさに”ダイヴ”できるディズニー(≧∇≦)〜♪
朝。眠くて倒れそぅな時に、最高の1枚っw