Lostprophets: Start Something (Guitar Recorded Versions)
日本語でスコアがなかったので購入しました。中身は英語で、微妙にミュートやハーモニクスなどの表記が違ってきますが、冊子の最後に表記の説明があるので不自由はしなさそう。(ただ意味不明な書き方でわからない箇所もありますが)
本が大きいので中身が見やすく便利です。
リベレイション・トランスミッション(初回生産限定盤)(DVD付)
本作、キャッチーでとても良いです。
っていうより、DVDが付いてるってことが最高。
Ianファンの方は特にオススメだし、2500円って安すぎでしょ?
でも1stと2ndを聞いて、彼らにハマってからこの作品は聞いていただきたい。
なぜならこの作品で彼らの音楽を決めつけてほしくないから。
"最近よくいるキャッチーなバンド"と思ったら大間違い。その2枚を聞けばわかります。
まあもしこの作品からハマった人も前作2枚を聞きたくなっちゃうんですけどね(笑)
とにかくレンタルでもいいから1stと2ndを聞いて、彼らを好きになっちゃった人はこのCD買って下さい。あっ、絶対DVD付きがオススメです。特に女の子!!(笑)
Liberation Transmission
と言うのが今回のコンセプトだと思います
僕は1stと2ndを最近のUKバンドとして一応チェックはしていましたがイマイチピンと来なくて…
でも3rdで来ました!!
前回のハードで押すような感じが消え非常に聞きやすいです!!
逆に1stと2ndが好きで今回も買おうかと思う人には注意が必要かと思います
そういう人達はハードさが薄れたので物足りなく感じると思います
2ndではGoodbye Tonightが一番好きっていう人にはかなりオススメです
Hoobastankの3rdを気に入った人もオススメです
スタート・サムシング
1作目で独自の路線を展開し、賛否両論色々と言われていたLostprophetsですが、今作で大ヒット。特にシングル化された#3のLast Train Homeはラジオ等でヘビーローテーションでした。
音像としては前作で見せた路線からは全く外れず、さらに押し進めた印象のアルバムとなりました。現在のミクスチャー路線の一つではあるものの、イギリス産という事もあるのか、どこか一線を画した感のあるサウンドは健在です。もちろん昨今のヘヴィロックバンドに影響を受けているのは分かるのですが、彼らにはあまり「Heavy」という言葉につきまとうダークな感じはありません。むしろ「Happy」という感じすらあります。全体として刺々しくないとも言えます。リンキンパークよりもインキュバスに近いというのは、確かに言い得て妙ですね。
あと、発音が綺麗で聞きやすいです。(イギリスだからかな?)歌詞まできちんと聞きたい人にはお勧めです。歌詞もいいですね。