ランドセルデビュー ~かけ算、ことわざ、ABCマスター!~
九九の歌を探してこちらのCDを購入。これはヒットでした!
他の物もいくつか買ったのですが、子どもはすぐに飽きて聞かなくなり…
しかしこちらの曲はノリノリで楽しかったらしく
飽きずに歌って、あっという間に覚えてしまいました。
その他にもことわざの歌や英語の歌もあり役立ちます。
ことわざの歌はワンピースのルフィーの声優さんが歌っていて
子どもはルフィーが歌っていると思っているようです(笑
私にとってはクリリンですが…
ランドセルデビューは過ぎていますが出会えてよかったCDです。
オススメ ★★★★★
魔法科高校の劣等生〈2〉入学編(下) (電撃文庫)
失礼ながら、手にするまでは専門用語や厨二病全開のイタイ系かぶっ飛んだ系なのでは?と思っていました。
しかし一巻がなかなかの高評価で気になったので買ってみたら、そんな先入観はすぐに消え去り一気に読んでしまいました。
自分の好きなツボに合いすごく面白かったです。
気に入った点を挙げるなら
・とても良く作り込まれた世界観や設定
・主人公めちゃめちゃ強い(自分は努力のあるなしや境遇に関わらず天才型の主人公が好きなので)
・戦闘シーンも興奮するし、敵組織や敵国などに対するやり取りもすごく面白い
・ラノベで多い、主人公がやたら優柔不断や異常とも言える鈍感な男ではない
・元はweb小説なので少し書き方が違和感を感じるかもしれませんが、文章力は高いほうだと思います
(同じように専門用語の情報量の多い禁書とかと比べると文が読みやすいと感じました)
主人公と妹の関係ややり取りは王道的なラノベですが、読んでてイライラしたりすることもなく、すごく微笑ましかったので大いにアリです。
一巻では初めての情報が多かったのですらすら読みにくかったのですが、2巻からはテンポよく気持よく読めました。
ちょっとでも気になった方は、ぜひ題名や絵に対する先入観は捨ててこの本を読むことを強くお勧めします。
俄然パラパラ学園~入学編~ [DVD]
これからパラパラを始めようとする人がこのDVDを見て覚えるのは、ちょっと考えた方がいいかなーしっかり覚えたい人ならパラパラパラダイスがオススメ!でもでもSATOKOとKAHORIのパラパラが見れるのはかなりよかった!あと個人的にゆーたんがすごく上手かった。
なんだかんだ言って、ユーロ、トランス、テクノと盛りだくさんで、価格も安いし全体的なバランスも良くオススメです!
ニューヨーク・アティチュード
昨年6月にあの処女作『ノース・バード』で日本のジャズシーンをびっくらこかせたと思ったら、端役も二枚目じゃなくて、早くも2枚目。
札幌生まれのチャーリー・パーカーこと寺久保エレナ(19)が、元気ハツラツにNY流ジャズに挑み、エレナさん大成功です!の仕上がりだよ、これは。
共演の面子が素晴らしいじゃないか。前作にも参加しているバッキングピアノの職人、ケニー・バロン(68)。エレナとは孫ほど歳が離れ、身長では倍ほどあるベースの巨人、ロン・カーター(74)。ドラムは期待の若手、リー・ピアソン(30)。人気トランペッターのドミニク・ファリナッチ(28)が3曲に客演している。
それにしても、エレナのサックスはよく歌うなあ。表現力がとてもリッチガールだ。
このアルバムでも、エレナがバードと並んで敬愛する渡辺貞夫(78)の『ワン・フォー・ユー』では若きナベサダのプレイかと思わせるほど。ウェイン・ショーター(78)の『オリエンタル・フォークソング』では玄人受けするフレーズさばきが渋い。
テクニックを駆使したソロがエクセレントな『スター・アイズ』、ドミニクとの強力ツートップが光る『ジス・ヒア』、まるで求愛の言葉をささやきかけてくるようにウットリの『ボディ・アンド・ソウル』…など、スタンダードも立派なエレナバージョンとして聴かせる出来栄え。
でもね、アルバムの白眉は、マジカルな奏法がリリカルで心地よい『ザッツ・ザ・トゥルース』と、いろどり豊かなサウンドでのびのびと歌っている『ファッシネーション』、このエレナのオリジナルナンバーだと思うなあ。
抜群のリズム感とセンスのよさ。どこまで伸びるか想像もつかない可能性とスケールの大きさを感じて、ほんと、うれしくなる一枚ですね。
くもんの中学英文法―中学1‾3年 基礎から受験まで (スーパーステップ)
・・・できるかも。と思える本です。
中1の英語からまるっきりダメな私でも、まだ途中までですが、1ステップずつ覚えていくことで、少しずつですが確実に力がついてきているのが実感できます。
やはり、他の方がおっしゃっているように例文は少ないように感じますが、私は本が分厚いとやる気がなくなるタイプなので、練習は他の問題集を使う方がいいかな。