Pink Floyd: Play Along with 9 Great-Sounding Tracks (Ultimate Guitar Play-Along)
Another Brick in the Wall (Part 2)
Comfortably Numb
The Fletcher Memorial Home
Have a Cigar
Money
See Emily Play
Time
Wish you Were Here
Young Lust
全9曲(TAB譜有)
Mind over Matter 4: The Images of Pink Floydof Pink Floyd
ピンクフロイドに関するグラフィックを集めた作品集。
ヒプノシスの作品などは、他の本とかぶっていたりしますが、
そんなことは気にならないくらい充実した内容。
ピンクフロイドというバンドを非常によく理解したうえで
製作されている作品群は、まるで幻覚のような
不思議な存在感を放っている。
インスピレーションの源。
Wish You Were Here
現在、ヘッドホンで音楽を聴いている者です。
『The Dark Side of The Moon』のsacdよりもcdとの違いが大きいですね。
アナログ盤に極めて近い質感がします。
サラウンド・システム環境でない人にもお勧めです。
Discovery Box Set
「原子心母」と「狂気」以降のアルバムはアナログ盤で
所有して愛聴していましたが、初期のアルバムは
なかなか手を出せずじまいで、今までアルバムとして聴く機会がありませんでした。
今回思い切って購入して本当に良かったです。
化粧箱の蓋も磁石が内部に仕組まれている様子でピッタリと閉じる
ことができて素晴らしいと思います。
紙ジャケのBOXに関しては以前、マイルス・デイヴィスのものを
購入した際に中身違いや欠品があり、二度も商品を交換してもらった
経緯があったので心配していました。しかし、今回はそれに比べると
紙質も光沢のある厚紙で、糊付けも丁寧で悪くないと思いました。
CDが裸のまま入れてあるのは輸入盤の紙ジャケではあたりまえだし、
歌詞のブックレットにまで光沢紙を使用しているのは素晴らしいと思いました。
日本盤の仕様に関しては不明ですが、対訳やちょっとした解説文があるぐらいなのかな。
ピンク・フロイドに関しては、対訳やバンドの歴史、楽曲の解説、研究本等
多数出版されているしこれからも雑誌等で特集が組まれるだろうから
購入は輸入盤で十分ではないかと思います。
Echoes: Pink Floyd [DVD] [Import]
古くからあるソフトです。これを超えるものは今後もないでしょう。レコーディングされた時期も選曲も良いです。四人と監督、スタッフの気合を感じる映像作品です。
冒頭の「エコーズ」のタイトで生生しい演奏が特にイイ。また「神秘」は、「なるほどあの音はこうして出してたんだ」、などと発見が大きい作品でした。
メンバーの緊張感と、独自のサウンドに賭ける実験精神みたいなものが、ひしひしと伝わってきます。ホントあのころはイイ時代だったなあ。
ちなみに、ピンクフロイドって聴けば聴くほど、太宰治の作品みたいです。何か底なしの独り言みたいな・・・