1/35 マシーネンクリーガーシリーズ P.K.A. Ausf M メルジーネ
同社ナッツロッカーに同梱されていたメルジーネを、単品(二体セット)でパッケージしたのが本商品です。デカールと塗装図が新規でセットされています。
固定ポーズキットですが、ある程度角度を調整してポーズを決められます。
左手は、レーザーガンとパワーハンドの選択が出来ます。両腕レーザーガンにするのも一興かも。
ボディ以外はグスタフと同一ですので、パッケージや見本写真ではわかりませんが、パンツァーファウストもセットされています。
グスタフとパーツが同一の都合上、フィギュアヘッドが余剰となります。フィギュア塗装の練習台にするのもいいかも。
デカールは、別売りのグスタフに使われているものと同一です。同じ部隊の機体が再現できる、と素直に喜びましょう。
1/20スケールのデカールも印刷されておりますので、Waveのメルジーネなどに使えます。
ホワイトカラー "知的"犯罪ファイル vol.1 [DVD]
ご都合主義の中でも適度に期待を裏切り
緊張感のある演出を楽しませてくれる良い作品です。
ただ、最初の話こそコンセプトを生かしていますが
あまりに主人公ニールとFBIのピーターの仲がいいので
始終普通の相棒ものになってしまいそうな危うさを感じました。
2巻以降でお互いの不信感を描くことで少し盛り返します。
主人公ニールの緊張感あふれる立ち回りと
登場人物同士の軽妙な掛け合いが物語のベースとなっていますので
登場人物に感情移入できそうでしたらお勧めです。
コストをかける映画と違って、悪役の役者さんの
素の良い人そうな表情が見え隠れしていたり、
場面転換の演出に素材を流用してコストを抑えていたり、
結局最後には次のシーズンにつなげるような芸術的な終わらせ方をしていたりと
各種の工夫や突込みどころも個人的には面白いと思いました。
気楽にソファーでくつろぎながらみれる作品です。
ザ・グローリー (CCCD)
J1の選手しか参加していないため、
同時に発売される「飛躍」と比べると参加選手数が少なかったりはしますが、
それでもなかなかの豪華メンバーが参加していると思います。
若手中心の編成になっているようなので、後々レア物になる可能性も・・・
GUNSLINGER GIRL 1 (電撃コミックス)
少女改造に洗脳、実際にあれば嫌悪感あふれる話だ
だがフィクションというフィルターが掛かっているので
少女も可愛く見え、個々に悩む姿が可哀相だと感情移入も出来る
ある時は大切な人を守るために人を殺傷すること、それさえも魅力的に
(これは一般的な娯楽性で、個人次第のもの
全否定すると人気のデスノートや他の漫画でも否定出来てしまう)
逆に大人組の背負った業も物凄く魅力がある
こちらでは上記に対するアンチテーゼとして読め、
とても強く倫理観を刺激される
いろいろな読み方がある漫画で、絵でも設定でも人を選ぶ漫画だが、
ストーリーは重厚で読み応えがある
『受け入れられた人』には今後どうなっていくのかとても気になる作品だ