昼下りの情事 [DVD]
英語字幕なし。
タイトルカバーの写真の向きが反対。発売前になぜそれくらいのことに気づかないのでしょうか?残念です。
もちろん旧発売版のいろいろな方のレビューどおり、映画自体は最高傑作です。
ダージリン急行 [DVD]
ほのぼの、まったりロードムービー。登場人物の個性や話のかけあい、雰囲気を楽しみながら、作品からかもし出されるゆったりとした時間の流れに自然と入り込める実に心地よい作品です。
どのシーンも素敵なのですが、列車内で3兄弟が出会う冒頭シーンでの役者たちの表情が愛にあふれていてよかったです。あ、長男(オーウェン・ウィルソン)のしきり癖が、母親そっくり、ってのは笑いました。3兄弟をうらやましく思いました。
父の形見の旅行カバン、3兄弟みんな持ってる(しかも、いろんなやつ)けど、すごくお洒落です。クレジットにマーク・ジェイコブス/ルイ・ヴィトンってあったので、納得でした。作品中に登場する不思議な小道具とそれに絡むストーリーが実に効果的で、登場人物たちの個性や旅の果てに彼らが見つけたモノが巧みに表現されています。まさに、心の旅。
あと、カメオ出演の二人も面白い。ビル・マーレイって、サッと出てきてもいい味だしてくれますね(ルーベン・フライシャー監督の「ゾンビランド」でも、笑っちゃいました)。ところで、ストーリーには直接関係ないかもだけど、ショート・フィルム 『ホテル・シュヴァリエ』のナタリー・ポートマンは、なんであんなに青アザがあったの!?四六時中口にくわえていたのは、つまようじ!?
ゼロの使い魔 シュヴァリエ 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
「魔法戦記リリカルなのはForce」の緋賀ゆかりが描いたというので買ってみました。原作は15巻まで(最新巻まで購入済み)、TVシリーズは全て視聴済みの意見です。
ゼロ使のコミカライズというとあまりにも…な感想が多く、尻込みしていたのが、"新生"コミカライズこと"シュヴァリエ"は大成功ではなかろうか?
とにかくルイズが可愛いの一言。ここまで可愛いルイズを見た事がない。TVアニメとはまた違ったテイストで描かれているのだが、TVシリーズのシーンを思い出させる演出もあり、TVシリーズのファンにも受け入れられやすいのでは。
原作6巻のルイズの実家でのエピソード(ボートでのラブシーンを完全再現)と5巻の妖精亭の話が収録されており、あくまで原作をリスペクトしつつもTVアニメの良い所、コミックとしての面白さを良いバランスで保っており、素晴らしいコミカライズに仕上がっている。このクオリティで最高に盛り上がるあのエピソード(そしてTVシリーズでは流してしまった…)が描かれるとしたら…期待せずにはいられません。実力はなのはForceで実証済みですし。
帯には「リリカルなのは」の原作脚本の「都築真紀」氏のコメントと緋賀氏のなのはが。黄金タッグの交友あっての企画でしょうね。都築氏の「「ルイズが可愛いのは世界の道理」」は名言です。ヤマグチノボル氏のコメントと兎塚エイジ氏の描き下ろしイラストもあり!娘タイプとアライブでの企画も期待大ですね。
2巻が今から楽しみです。
アピックスインターナショナル タワーファン (リビングタイプ) (シャンパンゴールド) AFT-660IR
デザイン、機能、価格で購入しました。
風量を上げた時の送風音が少し気になりますが、構造上仕方ないと思います☆