しょこたん☆かばー3 ~アニソンは人類をつなぐ~(DVD付)
すこし固さはありますが、以前のカバーと比べてもより上手くなったな〜と感じました。
タイプの違う曲をしっかりと歌い分けているところはアニソンだからこその
しょこたんのこだわりや思い入れがにじみ出てるのかなと思います。
選曲も新旧問わずメジャーなものから少しコアなものまで、ニヤリとさせられるものがあります。
歌に関しては間違いなく☆5つです!
ただ、1つだけ残念なのは編曲の中途半端さです。
メジャーな曲も多いので、原曲との微妙な差がどうしても違和感として耳に残ってしまうのです。
原曲通りにするならとことん忠実に、アレンジするならいっそ大胆にして欲しかった。
幽☆遊☆白書 FOREVER
「SFC版の FINAL」に比べて はるかに簡単操作(ってかGB版の「4」よりもカンタン)
『格闘ゲームマニア』でなくても 楽しめます
もっとも 「しゃがむ」がないのは 高低差あっても 飛び攻撃をかわせなかったりして不便
まず キャラ少ない。ストーリー部分は予告と2D&台詞だけで済ませ
当然 神谷 鈴木(両者敬称略)や また 凍矢 刃霧 御手洗 棗 朱雀 乱童 八雲ぐらいは 欲しかったかな‥
で 『形態変化』は 「武威鎧」と 「通常飛影」 の 存在意義は不明で
むしろ酎の 「オエ~~ver.」が見たかった
それに どうせ飛影なら 持久力ゼロ「黒龍吸収ver.」とか 漫画初め&映画の「全身邪眼ver.」とかの方が………
それと 最初から 妖狐蔵馬とか 少女玄海とか 100%とか 技術的には可能なのでは? また 声が変わらない蔵馬はいない…
(攻略本が出たのに 裏技を聞かないので 「ない」)
特に幽助・蔵馬は形態変化しない代わりに 少し能力アップとか キャラ選択時に選ばせて欲しかった
で、バトル面
なんか 形態変化しても 霊妖撃・必殺技が だぶっているキャラが多い
それに 私が観て コレが必殺技って 違うだろ~~ と思うのも多い
蔵馬…シマネキ草(雑魚相手に一度『だけ』とどめをさした技)
仙水…必殺と一撃必殺ダブリ かつ 人格変化見られず
幽助…妖怪も同じ動きで 一撃必殺はトグロに防がれた技のアレンジ
このキャラ数なら なんとかしろよ
んで、特に蔵馬と飛影の 飛び妖撃が 勝手に作られ違和感が……
さらにまずいのが「一撃必殺が 『霊妖ゲージに関わりなく』 感情ゲージMAXだけで発動可能」ってこと
どんでん返しにも ある程度の制約はつけないと 理不尽
ストーリー面では
次回予告は一度聞いた声のなら 動画として見たい
また 仙水を端折り過ぎで
魔界編は 3人 誰でやっても ラスト煙鬼で アニメの最終回を見せるのは 勘弁
蔵馬は南野秀一 飛影は雪菜の兄なんだから……
それに 「蔵馬 対 時雨」はないんかい!!!
課題は残るけども 良くなる余地はある
「永遠に」とか言わずに 続編を 出して欲しいですね
幽・遊・白書 11 (集英社文庫 と 21-15)
仙水との激闘を終え、舞台は魔界へと移り変わります
幽助の闘いを終えた後の心境の変化や、魔界と人間界での生活の葛藤などが描かれています
魔界の父親との闘り合いは、見てると「似合いの親子だな」と感じさせられます
躯が飛影の半生を語る場面はとても印象的です
初登場時の三流悪役キャラと同一人物とは思えないほどの壮絶な過去や
死を選ぶようになったいきさつが流れるように描写されています
ほんの数ページなのに、まるで一作の映画を観たような、感慨深い気持ちにさせられました
本冊はシビアな場面が多かったように思います
それなので、付録は余興という感じで楽しめました
インタビューのアニメーター北山さんは当時から蔵馬嫌い?を公言していて
声優の緒方さんからは「蔵馬をカッコよく描け」と脅されていたそうです
当時から天然ぽかった北山さん、インタビュー見る限りでは今も天然のままだと感じました
付録の漫画は同人的な表現が多かったので、嫌いな方はご注意を
THE BATTLE OF 幽★遊★白書~死闘!暗黒武術会~120% (フルパワー)
私は幽遊白書が大大大好きで、格ゲーはまずまず苦手な方です。
そんな私はこのゲームとは相性がよくありませんでした。
あのグラフィックは幽遊白書ファンに対しては失敗だったと思います。未だに慣れません。どちらかといえば「気持ち悪い」に部類されます。
前作「FOREVER」みたいなゲームだと思っていましたので、説明書に各キャラのコンボがビッシリと書かれていたときは「こんなのムリ!」と感じました。実際、操作はガチャガチャ(適当)プレイでした。特に無理なのは戸愚呂100%です。あれは熟練された人にしか倒せません。
amazonの他の方のレビューを見ていますと、どうやらこれは「本格的な格闘ゲーム」みたいですね。納得しました。今では「Now Rording…」の設定をいじって遊ぶぐらいしかしていません。
格闘ゲームが苦手な人には「苦痛」という表現しかありません。自分もよくガチャガチャ(適当)プレイで戸愚呂までたどり着けたもんだと思います。
ただ単に、幽遊白書が好きだからの理由で購入すると嫌気がさすかもしれません。私もこのゲームを購入した最大の理由は予約特典だった2007年カレンダーでしたから、それが付属していない今購入するのはやめた方がいいです。
幽☆遊☆白書・映像白書2~飛影の章~ [VHS]
このビデオの内容はサイトで教えてもらったので知ってるのですが、
それでも見たい!
いつ見ても在庫切れですよね・・・。
コレは、もう売って貰えないって事ですか??
あたしの誕生日に買ってもらおうとおもってます。
なので10月までにはまた発売再開してもらいたいなぁ~・・・。