Promise Eve
美形バンドのインディーズの傑作。当時売りきれ続出で購入が不可能だった作品、曲目はどれを取っても名曲の集まりだが、世間からの評判は高くはない。今後も向かい風にめげすに作品を排出していってもらいたい。
ラブデス プレミアム・エディション [DVD]
北村龍平監督は「バーサス」以降
なんだか日本でウケそうな安全範囲で撮ってて
僕としてはイマイチつき抜けた面白さがなく
つまらなかった
でもコレは久々に面白かった
大筋は「ワイルドアットハート」や「トゥルーロマンス」などとそんなに変わらない使い古されたネタだが
キャリアのある人もそれをかなぐり捨ててバカになってて
バカばっかりで作りましたって感じがめちゃイイ!
コネタやキャラの立ち方も無茶苦茶すばらしい
シリアスなところも含め全編で「ぷッ」って吹き出した
2時間半も全く長く感じなかった
このデジタル時代にフィルムでわざわざ撮ってる絵のキレイさもいい!
監督がメイキングで生まれ変わった自分の第一作と言っていたが
その通りだと思った
しかし日本で
タランティーノのしょーもないオマージュを面白いと思えて
この映画を面白いと思えない人が多いのは残念だ
まぁとりあえず
北村龍平監督の最高傑作は「あずみ」や「スカイハイ」なんかじゃなく「バーサス」だ!って思ってる人には超オススメ
GOLD SUN AND SILVER MOON
このCDは、ひじょーに、味があって、素晴らしいです。ボーカルのイザムさんが、テレビに登場して、すぐにファンになりました。彼は、百九十センチの身長で、美しくて、まるで、女性のようですが、ゲイ、ホモでもなく、れっきとした男性なのです。だから、話し方も、独特で、とても面白いんですよ。もう、わっとファンが増えて、そんな時に、このCDが発売になりました。もちろん、すぐ買ったデカルトで、歌い方が優しくて、辛い時、いつも聞いてました。だって、他のCD、出してくれないんだもん!本当に、次のCD、心待ちしてたんですよ。ところが、いきなりベスト盤が出て、えっ、終わっちゃうの?とぼーっとしてたら、ベスト盤、買いそこねてしまったんですよ。もう、涙もの!離婚のせい?離婚ぐらい何よ!結構、辛いのよ、あら?でも、今朝、アマゾンジャパンみたら、ありました。今も歌ってるみたいで、とても嬉しいです。ホッとしました。ぬくぬくは、しないで頂戴、あら?
とにかく、このCD、イザムさんが恋しくなると、年中聞いてました。だから、もう、どれが一番好き?と言われても、全部としか言いようがなくて、本当?あら?だって、昔のレコードだったら、絶対擦り切れてる!イザムさんの声が、やっぱり、男っぽくて、言いんですよ。ドイツ語の低い声は、最高!でも、もっと、CD出して欲しいです。どう、暮らしてるんでしょう?利食いよ!あら?次回は、絶対、イザムさんのCD、アマゾンジャパンで、買います。無理しなくていいのよ。円高、また、始まったから。あら?イザムさんって、あまり、金、金、がっついてないところも好きです。イザムさんの詩も、ロマンチックで好き。また、このCDは、当時は、写真がたっぷり付いて、この値段安いなーと思いました。今は、DVDよ!あら?一度、ハンバーグが好きとかで、太ったイザムさんも、可愛いかったです。嫌なこと言わないで。あら?円下がったら、イザムさんのDVD見てみたいな。きっと美しいし、背高いから、迫力あるはず!みんなに、同じこと言ってるんじゃないの?あら?
という訳で、このCDと、お話ししちゃうくらい、デカルトは、聞きまくり、最高のCDです。イザムさんが、優しいオーラ放ってるから、非常に、リラックスして聞けます。生涯に一枚のおすすめCDです。離婚経験付きよ!あら?
EN APRESANTEUR-Calogero
iPhone
ホームレスヴィジュアル系
書店で何気なく購入しましたが、これは面白い!!
SHAZNAのファンでは無い人でも、またはファンでも、はたまた嫌いな人、まったく知らない人、そんなことすらどーでも良い人にも、自信を持ってお勧めできる名著です!!
3人の出会い、バンド結成、狡賢い大人に騙された日々、インディーズ時代の極貧時代、メジャーデビュー、大成功、メンバー個人個人の心の葛藤、活動休止、復活に至るまでが、3人の筆により、赤裸々に綴られています。
正直、僕はSHAZNAのファンではないのですが、そんな僕でも、かなり親近感をもって読むことができ、2時間位で一気に読破してしまいました。
とにかく、面白い!こんな自己顕示欲と、根拠の無い自信過剰な奴らがここまで、頑張っている姿を見ると、なんか熱いものがこみ上げてきます。
みなさん、とにかく一度読んでみてください!!!
映画 クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦 [DVD]
暗黒タマタマと同じくらいに笑える 作品
冒頭の筋肉と野原夫妻に大爆笑しますw
アンジェラおうめも素晴らしい
しかし、どこか物悲しい作品でもある
この作品の主人公はしんのすけではなく、ぶりぶりざえもんだと思います
しんのすけが描いた救いのヒーロー……
塩沢さんが愛していたぶりぶりざえもん……
とにかくしんみりする作品です しんちゃん映画の感動系は大人帝国、戦国あっぱれ、そしてこのブタのヒヅメだと言われています
泣ける、というより心が暖かくなります このクオリティの割にはとても安いし、一見の価値あり