ロドリーゴ:アランフェス協奏曲
アメリカ・ギター界の名匠パークニングの手による爽やかな演奏。
そのギターの音色にはクセがなく、バリバリ弾いて目立ってやろうというあざとさがないため、全く聴き疲れしない。
出色の出来はウォルトンの作品。
スマートな音楽と、パークニングのギター捌きが見事に合致して、文句の付け所のない演奏に仕上がっている。
アンドリュー・リットンの指揮も、非常に見通しがよく、好サポート。
ニッキー
カナダはトロント生まれのシンガーソングライターですね。
声の質が『かなり透明感があって美しい』これが第一印象っす。
暖かい感じのパーソナリティーも感じられてかなり『ポイント高い』っす
もしあなたがAORフリークであるのならば=これは必ずきかなきゃいけないですね。だって『素晴らしい曲が多いから』
これは『キキ エブセン』とともに名盤.でげすね。
んぢゃ
ブローン・アパート [DVD]
テロにあって投げやりな彼女のストレートな言葉に男気を感じる。
パブで知り合った記者に
イライラしたり、服を脱いで「さっさと済ませましょう」と
裸になったり、浮気をしたり
最近裸になる映画が多いような気がする。
それも乳首オープン。
女優魂がすごいなと思わせる一方。
内容がちょっと雑。
面白そうな展開で進むけど、途中から「あれ?」という
いかにもよくありそうなB級映画へとすすんでしまう。
ちなみにチェルシーファンです。
トランスフォーマームービー RA-29 N.E.S.T.ブローン
G1時代の同名(日本名称はゴング)キャラのリベンジ版です。
オリジナルとは全く似ていませんが、頭やボディのカラーリングや
ビークルモードは明らかにG1ブローンを意識したものになっています。
そしてなによりアニメでは好戦的なキャラクターでしたので、
それが今回のリベンジ版では色濃く反映されています。
玩具としては変形の都合上なのでしょうが、
肩を真上に移動できたり、肘を180度曲げる事が可能なので
ポージングの幅は非常に広く、なかなかカッコイイです。
背中のバルカン砲が肩の辺りに移動できるのもポイントでしょう。
変形は多少手順を覚える必要があります。適当にやると概ね
股関節のボールジョイント部分が外れる事請け合いです。
3月発売分リベンジ玩具では一番のお気に入りです。
ブローン・アウェイ/復讐の序曲 [DVD]
爆発物処理班のジェフ・ブリッジズに復讐を誓う爆弾魔のトミー・リー・ジョーンズ。この2人の因果関係を軸にストーリーが展開していきますが、執念深い役回りがピッタリのトミー・リー・ジョーンズの演技が傑出しています。
爆弾魔の復讐劇が、何か裏があるのではないかと思わせるほど遠回りするわりには、なんの裏も用意されていないなど、筋立てには少し不満が残りますが、トミー・リー・ジョーンズの圧倒的な存在感が、それらを救っています。
爆弾魔の話というと、ド派手な爆破シーンの連続を期待する人もいるでしょうが、爆破シーンは数えるほどしかなく、徐々に緊迫感が高まっていく心理描写に重きを置いた作品です。