銀幕ヘタリア Axis Powers 主題歌「WA!輪!!ワールド音頭」
*WA!輪!!ワールド音頭
可愛らしくて緩くて
まさに「ヘタリア」な一曲でした☆
ドイツはやっぱり怖いですけど(笑)
楽しくなれる曲です♪
*Mein Gott!
プロイセン様!って感じ(笑)
歌詞は相変わらず
意味わかんないこと
(プロイセンらしいですが)
言ってますが
曲がかなりかっこいいので
かっこいいこと言ってる様に
聞こえてきます(笑)
とにかく「カッコイイ」
の一言でした、私は(^Д^)
ヘタリア〈3〉Axis Powers 特装版 (BIRZ EXTRA)
前巻よりもさらにいろんな国のエピソードが出てきて楽しめました。
中世から近世、G8にG20と幅も広いですが、それぞれのキャラクター設定がうまいなと感心しました。
とくになぜアメリカの料理がアレなのか、ものすごく納得できました。
また個人的にはハンガリー姉さんがお気に入り。
これだけで1本の漫画が描けそうなくらいの設定です。
ただ気になるのは、この本すっかりBLとして有名なこと。
個人的には地域風習を擬人化したことに魅力を感じているので、あまりそっち系に走ってほしくないなぁと思っています。
図説 プロイセンの歴史―伝説からの解放
プロイセンと言う国は、実は自由な環境であったと言うことを著者が訴えたいことが伝わってくる作品です。
現在の我々の世界とは違い、どんな宗教(というより、同じキリスト教でも、宗派の違い)を信仰していたかで、社会的な差別を受けていた時代では、プロイセンの伝統とも言える宗教的寛容が、一時代に大きな影響を与えたことを、この本から感じ取れます。
ただ、通史的な面があり、プロイセンの歴史に大きく影響を与えた人々(フリードリヒ大王、ナポレオン戦争時代の開明的な軍人、ビスマルク、モルトケ等々)について、深く知りたいのなら、別の本をお奨めします。逆に、それほど、日本では有名でない人達のことにも、しっかりと触れていますので、プロイセン全体の歴史に関心のある方は、ご一読してもらいたい本だと思います。
人間交際術 (智恵の贈り物)
●能なしは助言を与えたがる
●洗いざらい話さない
●言葉や知識は小出しにする……
など、右のページに短くて鋭いアドバイスがあり、左のページでその解説がのっています。
この当時の西欧社会の美徳である「余計なことは話さない」ことに重きをおいた、コミュニケーションの秘訣集です。ほぼ同時代のベンジャミン・フランクリンも「駄弁は弄するな」と言っていますが、こうした「話さないことの価値」は、現代人からすると、「あれっ?」と思うこともあるでしょう。
しかし、よくよく考えてみると、現代だって、「余計なことは話さない」ことの価値はあるかもしれません。
自己啓発書などで「自分の考えを伝えろ」などといった思考の発信圧力が高くなっているので、つい、「何か言わないと損なのではないか」と思ってしまいがちです。でも、長い目でみれば、やっぱり「何も言わないほうが得」だということは、かなりあり得る話です。
この本は、自己実現のための本ではなく、処世術についての本です。
――とすると、うまく世渡りりするためには、自己実現欲を抑えることが大事なのかもしれませんね。
ヘタリア×羊でおやすみシリーズVol.2 初回版
私は、実はドラマCDの類があまり好きでは有りません。
かつ、ヘタリアという作品も最近知ったヘタリアビギナーです。
ですが、安元さんの声が好きなのと、このCDならそんなに
"いかにもドラマCD"っていう感じがしないかな?と思い、
予約しておりました。若干の実用性も期待しつつ。
予約の時点で、「何故イタリアとドイツじゃないのかな?」と
思っていましたが、まあ、いいかと軽い気持ちで発売を待って
おりました。
発売日を迎え、CDが届き、さてどんなCDなのだろかと聴いてみたところ、
「エーー!(笑)成程、こういうコンセプトなのかー(笑)」
と、あちこちで笑いながら聴いてしまいました。
納得。これはこのキャストの組み合わせの方が面白いですね。
内容は是非購入されてお聴きいただきたいので、あまり触れませんが、
う・・・うるせぇ・・・・・・(笑)
安眠の手助けをするCDでは無かったのですね、わかりました。(笑)
やっぱり安元ドイツは良いキャラですね。
買って良かったと思います♪