贈る言葉
卒業式の定番のように言われていた曲で、20年前自分の卒業式に歌いました。子供の卒業式に久しぶりに聞いて当時以上に感動しました。自分の思い出と、子供の思い出がだぶってしまい、涙ウルウルモノでした。詩は卒業式ではないのでしょうが・・・。思い出がある曲は何年たって聞いても、すばらしいですね。CDを聞きながら若かりし武田鉄矢さんを思い浮かべました。この時期一番のおすすめです!!
白夜行 完全版 DVD-BOX
初回から泣かせる演出に思う壺だよ…と思いながら
うかうかと泣いてしまっていたのです。
そろそろその演出にも飽きてきた頃、この主人公二人を本当に醜いな…と思う回があり、
その事が逆にあわれで涙がこぼれ、このドラマがまた好きになってしまいました。
山田くんの汚さと弱さ・武田鉄也の凄みが秀逸。
原作とは違う魅力があると思います。
お~い!竜馬 (第20巻) (ヤングサンデーコミックス)
竜馬はこの間で親友・武市や、以蔵を殺した土佐の上士・後藤像二郎と手を組む。竜馬は薩長同盟に土佐を組み入れ、倒幕の一大勢力を作ろうとしていた。竜馬の憎しみは途方もなく大きかったが、その感情に支配されず、過去の宿敵を利用してしまうところに器の大きさを感じた。その竜馬に影響され後藤も時勢を鑑み屈辱であったが竜馬に従った。会見の席で、竜馬が上座に座ったのが面白かった。この間で竜馬と土佐藩・後藤像二郎の会見を取り持った岩崎弥太郎の活躍が出てくる。後に三菱財閥を作るこの男の器量と計算高さはすごすごる(漫画の世界なので誇張されているとは思うが)。
刑事物語 [DVD]
不器用な生き方の男の物語。公開当時、高校生だった私は金八のイメージとは少し違う武田鉄矢の新しいヒーロー像に強く惹かれました。女性に対して、純情で、かといって下心が全く無いでもない、しかしそれでも結局は純情な男。昨今流行の草食系男子とは違って生命力に溢れつつも…。
この映画のために体を鍛えぬいたという武田さんの本気度も画面から伝わってきます。
映画として完璧な映画かというと、荒削りな感じがありますが、人間が互いを思いやる姿や旅情溢れるラストシーンなど、何度見ても感動でき、私は大好きな映画です。
吉田拓郎の「唇をかみしめて」も素晴らしい。
今でも飲み会のカラオケでこの曲を歌い、「分かる人」とうなづき合うのがひそかな私の楽しみの一つです。
日本でいちばん大切にしたい会社
会社の存在意義を改めて実感した。
ここで紹介されている会社は、こんな会社で働いてみたいと思える会社です。
今の自分は会社のために…って思えるだろうかと考えました。
日本の多くのサラリーマンがそうなんじゃないでしょうか?
自分の会社を改めて見つめるのにも良い本だと思います。
評価が4なのは著者がサラリーマン経験がない教授だからなのか、若干ピント外れなコメント(過剰な美化)をしてるところです。著者のコメント無しに事実だけを伝えていただければ5点の内容です。