トランスフォーマー ムービー AA-12 トマホーク
両形態とも出来は良いし、変形も面白いです。しかし、如何せん顔がヘンケイシリーズのようで、複雑な体型とマッチしていないように思いました。それさえなければ間違いなく五つ星を付けていました。
超時空要塞マクロス 1/72 MBR4-MkVI トマホーク
キットの出来は旧有井よりはるかに良いが、説明書にパーツの間違いの表記があり(両肘関節パーツがEランナーであるべきところをDランナーと表記しております)、クリアパーツの裏側を塗装すべき筈を頭部センサーのみ銀で塗装のみだけで、後の箇所は個人の好みで塗装かメタリックシールで仕上げなさいといわんやという出来です。パーツ塗装しやすい構成だけに残念です。
トマホーク・テクニーク (初回限定バリュー・プライス盤)
デビュー当時から好きだったSean Paul、久々の新作です(3年振りかな)。
この人の場合、問答無用のダンスホール・レゲエなんでそれ以外のものを求めるファンの方も余り
いないとは思いますが、今回はスターゲイト(Ne-Yo等)やリコ・ラヴ(Beyonce等)R&B系のプロ
デューサー(要はジャマイカ以外)が多かったので正直どうなるのか?と思っていました。
公開されたジャケもケバい色使い(失礼)のモヒカンでちょっとビビりましたが、届いた中身を聴いて
みて一安心&納得のいつものダンスホールサウンド(が中心)でした。
Alexis Jordanを迎えた1stシングルの(1)からSean節炸裂ですが、これ以外にもKelly Rowland
との(8)等ヒットポテンシャルの高い曲が結構多くまた(6)(7)等彼にしては珍しく歌い込む系?の
メロディアスなナンバーが散見されるのも新たなプロデューサー陣の成果でしょうか。
また今回日本盤には3曲のボートラが収録されていますが、個人的にはZia Benjaminとの優しめな
ダンスナンバー(13)が特に気に入りこれだけでも日本盤で満足出来ました(日本のleccaとの(14)
は彼女が日本語で絡むのでちょっと・・・、また(15)の10分にも及ぶ?過去のヒット曲のメドレーは
比較的オーソドックスで無難な出来でした=私的な感想ですが)。
そんな感じのこの新作、ジャケにちょっと引いた方も中身はいつものSean Paulですので安心して
手にとって頂いても宜しいかと・・・な星5つです(勿論ファン目線)。
1/72 超時空要塞マクロス デストロイド ディフェンダー
今日(昨日ですね)届きました。まだ仮組みもしていませんが、一言。 モールド色が!?何故か透明色(半透明色)。 塗装しちまえば同じなんだろうけど、組んでいる最中にパーツの合い具合や、仕上がりが分からないんだよね。 だからと言ってランナーのまま、サーフェイサー吹いちゃえばいいかって言うと、接合部がスナップフィックスなのでそうもいかないし…。 そおゆうトコWAVEさんも考えて欲しい。 なにせ高額キットなだけにね…。 さて、お次はファランクスか?スパルタンか? 1/144ぐらいのデストロイド・モンスターが欲しいところです。(高そー!)