時ノ翼
ピアノにチェロ、そして尺八と一風変わった構成。 その特異性故に敬遠してしまうもしれませんが、聴かないのは勿体ないです。 楽器の持つ音の美しさを本当によく理解しているのでしょう。 こういった曲は、恐らく日本人以外にはおいそれと表現できないでしょう。 温かくて、綺麗で、格好良くて、懐かしい。なのに不思議と新しい。 素晴らしく和の心溢れる名盤です。 僅かでも興味が湧いたら是非聴いてみて下さい。 厳しく評価しても星4つ以上の価値は有ると思います。 迷いましたが、思いきって星5つ!!
古川展生ベストコレクション-クラシック-
チェロの音域での演奏は心が和む。古川展生のチェロは好きです。彼は、クラシカルにとどまらず他のジャンル:タンゴ、ジャズ、ポップスのアーティストとのコラボレーションも多く、幅広い演奏・創作活動で活躍中です。しかし、ファンデーションはクラシカル・ミュージック。このCDには、“夢のあとに(フォーレ)”を始めとしてチェロの定番曲がほとんど入っていて、古川展生の心にしみいる演奏が聴けます。皆様もどうでしょう?
古武道音絵巻 〜其の一〜 [DVD]
古武道のステージと
バックステージを
見てる感じです。
妹尾のアニキが牽引して
兄弟のように和気あいあい、
いいたいこともいいあって
曲ができていくのがわかります。
いいステージのために、
こだわってこだわって、
つくりあげていってるかも。
彼らの素顔が垣間みられるのも
ファンにはたまりません。
イマージュ 5cinq
≪1≫「オペラ座の怪人」はファントム役のジェラルド・バトラーのパワフルで情熱的な声とクリスティーヌ役のエミー・ロッサムの繊細で美しい高音の調べが印象的な切ない曲。≪4≫葉加瀬太郎「サンシャイン・シャワー」はバイオリンの力強いメロディーが美しい情熱的な曲。≪11≫NAOTO「Sanctuary」は家族の温かい団欒をイメージした聴いていて心安らぐ癒しの一曲。≪12≫ジェイク・シマブクロ「with U Always」はジェイクのウクレレとギターが融合した一曲。
≪5≫小松亮太「夢幻鉄道」はアコーディオンのメロディーが心地いい癒しの一曲。≪16≫松下奈緒「恋に落ちたら image Vergion」は奈緒ちゃんの弾くクラシックピアノがいい味出しています。全体的に今回のイマージュはバラエティーにとんだ一枚だと思います。