Accessマクロ&VBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本
excel版同様わかりやすいですが
2010がメインです。2007で学習しようとすると
巻末資料をその都度参照することになります。めんどくさいと感じました。
excel2007シリーズからのりかえ学習の方はご注意ください。
LOGICOOL メディアキーボード ワンタッチキー搭載 K200
NECの純正PS2接続キーボードがいきなり壊れてしまったので購入しました。
とてもシンプルな作りです。
薄く軽く場所をとらないのはいいですね。
コンパクトですが、テンキーと矢印ボタンが独立して並んでいます。
個人的にこの並びが好きなのでうれしいです。
あと、なにげに電卓のボタンがついてて便利です。
キーボードを打ったときの感じが浅めで軽いです。
ただし、ちょっとカチャカチャ音がするのが気になるところです。
(私の打ち方が力強いせいもありますが・・・)
この値段なら全然ありです!
access「15th Anniversary」DVD Box
値段が高いという声が多く聞かれますが、私は妥当な価格だと思います。
それだけ中身の濃いDVD BOXだと思いますよ☆
accessの良さはライブを見てこそわかるもの。
シンセに加え、クラシック・ロック・・・その時代の新しいものをどんどん取り入れる
浅倉さんの音楽は常に進化していて壮大です。
そこに貴水さんの天性の歌声。
神様、二人を引き合わせてくれてありがとう!と心から思いました。
diamond cycle も binary engine も、それぞれ存分に楽しめます。
また、ライブならではの曲のアレンジも醍醐味のひとつです。
苗場のライブは唯一参加しなかっただけに、DVDで見ることができてとても嬉しかったです。
こちらはaccessの軌跡をじっくりと味わうことができました。
アコースティックも初の試みでしたが、聞きごたえたっぷりです。
ピアノと歌のみ、というシンプルな設定で改めて二人の良さがわかります。
もうすでにそれぞれ5回以上はリピートして見ています。
他の方もおっしゃってましたがまさに「家宝」だと思います。
accessを知らない若い世代の人にも是非見てもらいたいですね。
Secret Cluster(初回限定盤B)(DVD付)
人気が高かった
f☆R☆E☆e
の感想に絞って書きます。
浅倉氏は、THEトランス、これぞトランスの正当と言っているとおり
イントロからバリバリなトランスです。
ここまでくると、初期の特徴的な、アクセスにしかあり得ない様な
イントロとはかけ離れていて
(たとえばセカンドのスマイルジェネレーションや
デリプラのDACADE&〜の前奏など、いろんなCMやBGMに使われてましたよね)
いわゆるシンクビートを印象付けるものとは言えません。
アルバム曲だからいろんな冒険があっていいのですが。
しかしメロディはループしてくせになる感じです。
下から突き上げる様な力強いグルーヴがこの曲の背骨になってます。
貴水氏は、この曲の力強さに負けない歌詞を作ろうと思った、と
解説していましたが、この曲に限っては、歌詞が勝ったのでは?と
感じました。
RとEを大文字にしたことで、RE、再び、というニュアンスを込め、
もう一度自由とは何か問い直そう、というメッセージ性の強い歌詞です。
与えられた生活に満足して時間をむさぼることが、本当の自由なのかな?
本当は、重い扉を自分で開けたその先に本当の自由や、生きているという
実感があるんじゃないかな?と語りかけてくれています。
日々に流されそうな時、奮起できる一曲です。
復活第二弾アルバム、リッピンゴーストのBreakthrough the. bigtownも、
自分の力で幸せをつかみとれ!という感じの歌詞でしたが、これは
そのダーク版と位置付けることができると思います。
裏の意味では、
AXSクラスターが掲示板でどんなに無責任で辛辣な書き込みしてるか
知ってるんだよ。全部見てるよ。
でも、俺たちは揺るがない。
歪んだ愛情でも受け止める。
長年のファンも、新しいファンもみんな同じ様に大事に思ってるからね。
って気持ちが込められているのかなと思いました。
そんなふうにかなり想像力かきたてる刺激的な歌詞でした。
アルバム全体の感想としては、意外と落ち着いた曲調が多いかな、と
感じました。
個人的には、ソウルダイナマイトやサマブリなど、アッパーな曲が好きなので。
たとえばカラオケで歌うとしたら腹筋に渾身の力を込めないといけないような。。
20周年の軌跡をジックリかみしめて、抱きしめて、味わうような曲調が多いかな。
浅倉氏が二人の要素が凝縮されたDNAの濃いアルバムと言っていた様に
ギターの音が少なめです。いや、ないのか??
前作(だよね?)バイナリーエンジンだと、今までこんなにギターが鳴ってるアルバムは
はじめて、と本人がいうくらい生音ロック!だったのですが。
この振り幅の大きさがaccessクオリティ。予定調和は許さない。
長年のファンも時折ついていけずに度肝を抜かれる。
だから、一生付いて行こうとすら思える!!
進化し続けるaccessを不動のものにした記念すべき20周年記念アルバムです。