スターフォックス コマンド〔DS〕 / 任天堂公式ガイドブック
他のハードでは他社からもたくさん出ていたガイド本が、今回はこの小学館の公式のみ…。(なんだかさみしい。)
肝心の中身ですが、登場キャラクター紹介、基本操作と始まり、今作の特徴の一つでもある複数の機体(キャラクター)の性能と戦い方のポイントを掲載。マップ攻略に関しては、1マップに関して1〜2ページを使用し、そのエリアの登場エネミーとアイテムなどを掲載した上で、攻略ポイントを掲載しています。
敵エネミーのデータについてかなりのページ数を使っており、ザコ敵は2〜4体、ボスクラスの敵にはまるまる1ページほど使用して、シールドや攻撃力、撃破する際のポイントを紹介しています。
一番必要とされると思われる「ルート分岐」に関しては、分岐する選択肢をチャート式の表で掲載されており、分かりやすかったです。
この本だけではなく全体的なことなのですが、以前の任天堂公式本(ニンテンドー64くらいまでの本)は、もっと裏情報や面白い企画などもあり、攻略だけでなく資料的な価値もあったのに、最近のはちょっとつまらないと思ってしまいました。さらにページ数に対して少し、価格が高いと思い、この評価です。
スターフォックスアドベンチャー
結構前にお店で中古で1980円だったので購入しました
スターフォックスが好きでシューティングとか期待してたのですが…いざ始めてみると・・・違う
普通に謎解きアクションです。
私的にはゼルダではなくバンジョーとカズーイを思い出しましたw
しかしラスボスではアーウィンで終わらせるのは気に入らないです・・・
あそこまでやらせといて最後はこれかよ!みたいな
最後で出すぐらいなら最初から最後までアーウィンやランドマスターで済ませておけばよかったのに・・・
だけど別に面白くないわけでもありませんし、好き嫌いが激しいと思います
スターフォックスと思って買わないで、番外編と思っておけばあまり気にならないと思います。
DS/DS Lite用 スゴ技ツール『Code Linx(コードリンクス)』特別限定版
DS等のゲーム改造ツールはこれがはじめてだったんですが、フリーズすることも無く、普通に使えました。自分はクリアしたゲームだけを改造しています。また、ゲームテック製作の「ワザポン」という製品と改造コードが全く一緒なのでコードに困ることはありませんでした。あまり有名ではないですがお勧めできます。
スターフォックスコマンド
『スターフォックスコマンド』をやってみて一番楽しかったのは、フォックス以外のキャラクターも操作できるところですね。
しかも、キャラクターごとに外見も性能も違う飛行機が用意されているので、ファルコやスリッピーを操作するのはとても新鮮です。
そして、64版以来のストーリー分岐があり、エンディングも9つ用意されています。ちゃんとしたエンディングもあれば、面白い展開を見せるエンディングもあります。
A、B、X、Y、R、L、十字キーのどれを押しても弾が出るのは、自分の好きなスタイルで遊べるから嬉しいですね。
そんな『スターフォックスコマンド』ですが、操作がタッチペンだけというのは不満です。
タッチペンでの操作だと、ミスできない場面で思った通りに動かせずにゲームオーバーになる事があるので、十字キーでも遊べるようにして欲しかったです。