日曜はダメよ
実はこのCDを、ヘルムートツァハリアスの演奏になるものとして、買おうとしています。
この曲のイメージは、明るい「イタリーの庭」です。女性たちの明るい話し声、奏でられるツァハリアスのヴァイオリン、軽やかな間をドラムが叩く。
今廃盤とのことですが、早く入手したいなー。
Monochrome (モノクローム) (通常版)
ゲームとしては普通の選択式のADVだと思います。
クリア後も印象にあまり残らないですね。
天使が人間界に降りてきて、いろいろ騒動を起こすというものですが
重厚な音楽に比例して、ストーリーも重いものになってます。
ですので、爽やかなゲームを求めてる方にはおすすめできないかも。
評価できないのは、女性キャラに個別ルートがあるのですが、最初は2キャラのみしか攻略できません。
2キャラ攻略すると新たな女性キャラのルートがアンロックするというものです。
ストーリー的に仕方ないのかもしれませんが、それなら最初からそういった作品は作るべきではないと思います。
My Merry May(限定版)
この作品の、最終的な鍵を握るヒロインは、みさおです。彼女のシナリオをクリアする事で、主人公は残酷な現実に辿り着きます。そして、そのまま次回作に、物語が続いて行きます。
未プレイで、気になった方に是非、お薦めします。
ナナ・ムスクーリ全集~アマポーラ
私は、実はナナ・ムスクーリというアーティストを知らずにこのCDを購入
しました。『3年B組金八先生』の、兼末という役名の少年のシーンに象徴的に流される美しい歌、それが アメイジング・グレイス だということも、
私は知りませんでした。 アメリカの同時多発テロ以降、 アメイジング・グレイス は、日本で より有名な音楽となりました。
そこで私は「金八先生の"アメイジング・グレイス"」を探し当て無事購入。
聞いているうちに心が開放され、涙があふれてきました。
「禁じられた遊び」や「yesterday」などもとても気持ちよく、固くなった気持ちがほどけてゆくようです。
驚くのは、あれほどの透き通った声にしては、結構な年齢だということ。
私はまだ30代前半くらいだと思ってました。