さまざまな他社製品と比較して、真空にする性能はトップクラスですが、価格はかなりお安い。お買い得といえます。
一部の幅の広い袋を除いて他社の袋でも使えます。
この製品に限りませんが、工夫次第で、普通の袋でも可能です。口のところに、お茶のTバッグにあるような不織布のようなものをうまく挟み込むと、空気が抜けて、かつシール時に溶けてくっついてくれます。(専用袋にあるヒダの代わり)
シール部分に水分があるとくっつきません。その場合よくふき取ってください。
汁物は、冷凍してからパックするなどで対応できます。
連続使用は可能です。しかしあまりお勧めしません。調子に乗って続けざまに使っていたら、熱で、電熱線の付近のプラスチック部分が溶け、故障に至りました。(修理、迅速な対応、ありがとうございました。)ほどほどに。説明書通りに1分ほど空ければ間違いないでしょう。
敢えて難をあげるなら、このシール部分。連続運転できる頑丈さがあり、シール幅(約1mm)が、あともう少しだけ広ければよりよい。また、開けて、シールするたび、袋が短くなっていくのが2cmほどづつ。
Made In Korea。
静かです。ブブブブブブと吸い上げます。
とっても重宝しております。
肉、チーズ、バター、野菜類、お茶っぱ、煮卵、唐辛子、瞬間浅漬け、米、特別なコイン、などなど。
風雲児たち 幕末編 19 (SPコミックス)
安政の大獄はクライマックスを迎える。後半は西郷隆盛と薩摩精忠組との挿話。いつもと違いゆっくりと読む。情報量が意想外に多いことに驚く。
作中で作者もつぶやいているとおり、話はなかなか進まない。以前私は、最後まで行き着くのかが心配だと書いた。しかし、もう、好きなように描いていただけばそれでいいと今は思う。質を落として急がれるより、この作品を読む濃密な時間を年に2回作者から貰う、それで十分満足すべきだと思うようになった。歴史物語に終わりはない。The Endのクレジットが出たあとも、歴史は延々と続くのだ。だからいつ・どこで終わってもいいではないか。
後世に残る名作なのです。どうぞ、ゆっくりやってください。
アピックス 豆乳&スープメーカー ASM-290
以前は豆をミキサーで砕き、鍋で煮て、さらしでこす、行程をやっていたので、相当楽になりました。
以前の方法の方がおいしいのですが、毎日は苦痛で洗い物も多く・・。
たった20分未満で豆乳が!今までなんだったんでしょうか。
濃厚さはないけれど、美容のためには充分なイソフラボンです。
おからはどなたかが言っていた通り、マッシュポテトみたいです。
我が家では小麦粉、砂糖、ベーキングパウダーを入れホットケーキに利用しています。
皆さんおっしゃる通り網目が細かく洗うのが大変ですが、以前の手作業よりはマシ。
激落ちくんでこすると表面はぴかぴかになります。
穴は、ブラシの毛を刺すように洗っています。
どうせ毎日だし適当にしか洗わないで使ってみましたが、豆乳はうまくできませんでした。
カルピスみたいな色の豆乳。味もありませんでした。
やっぱりお手入れは重要です。
風雲児たち 幕末編 20 (SPコミックス)
前巻で松陰先生が逝かれました…。
(そうですか、だから木戸孝允は鬱気質なんですね、みなもとセンセイ。納得しました。)
この巻の主役は大久保一蔵。
しっかし、伝統的な人物像(大久保ならマキャベリスト)をベースにしながら、
あっと言わせる、新鮮な人物造型には、毎回毎回、舌を巻きますね。
次の巻は、桜田門外の変。
だから、この巻は大久保。
ピンと来ない方へ、本巻必読。