アズール
JTのCMで流れているのを初めて聴いて購入した時には地味なアルバムの印象を受けましたがファーストアルバムにしてRock/Jazz/Fusion/Classicを上手く昇華したアルバムであったことを今更ながら感じたアルバムです。派手さはありません。優しさが貫かれてます。
家庭教師ヒットマンREBORN! 36 (ジャンプコミックス)
REBORN!でまた爆笑できる日がくるとは思いませんでした(笑)
やっぱりこの人はシリアスよりギャグで力を発揮する人ですね!
フラン別に好きでも何でもなかったけど一気に好きになりました^^
この巻からは面白くなりそうとちょっとだけ期待。
出来れば虹の呪い編の後に何かもう1つ大きなものを入れて終わって欲しい。
虹の呪い編だけだとなんだか味気ない気がします…
家庭教師ヒットマンREBORN! 15 (ジャンプコミックス)
あたしとしては、REBORN!は好きな作品なのですが、キャラ萌えマンガとか路線についてやっぱり叩かれてますね…(-_-; でも、路線変更は用意されていた物という話もありますし、これからに期待したいです。
家庭教師ヒットマンREBORN! 35 (ジャンプコミックス)
やっと和解したのにまだまだ戦いは終わらずですね。
この巻ではツナVSエンマと、ナッポーVSwナッポーの戦闘がおもしろかったです。
それと色んなことが解ってきたような、逆に謎が増えたような…。
家庭教師ヒットマンREBORN! 18 (ジャンプコミックス)
傷を負いながらも戦闘を終え10年後の雲雀、ビアンキ、フゥ太と合流した一同。様々な人物の思惑が入り乱れる中、敵のアジトの情報がもたらされ、奇襲をかけるためにツナ、獄寺、山本は修行を開始する・・・
大分評価が割れてしまっているREBORN!ですが、私は大好きな作品。
謎だらけで少々分かりにくかった未来編も少しずつピースが集まってきて、核心に近づくこの巻で方向がはっきりと見えてくる感じです。
諍いを乗り越えた獄寺と山本、キーパーソン・雲雀の登場、独り敵に立ち向かうクロームと10年後の骸の暗躍、そしてツナの新たな覚悟と前進。
登場人物たちの心の動きが描き込まれた盛りだくさんの内容は、未来編前半の山場となっています。
世界観の説明をできるだけ省いて人物の動きでだんだん明らかにしていく、というスタイルや匣の謎によってSF的要素も加わり、読みごたえが出てきたとも思います。
特に雲雀が語る、匣開発における「偶然性」のくだりは秀逸。
もともと10年バズーカという時間的仕掛けを使っていることだし、ややこしい展開をどう上手く理由づけてくれるのか(これだけ伏線があると難しいけれど)、文系SF好きとしては期待のしどころです。
黒曜メンバーのコンセプトとか変な日本風の装飾とか、80年代SFっぽいモチーフがところどころあるのも意外と楽しい。
年齢層によって感想が変わってくる作品でしょうか。
またこれはどなたも評価されてますが、天野先生の絵がとても綺麗なこと。
ツナの「継承」時の迫力は圧巻!表紙も美しいですね。
衣装や建物のデザインも手抜きがありません。
未来編は前述のような構成のため、おそらく完結してから読み返してからでないと飲み込めないところもあるかと。
少年漫画的な部分と複雑な部分、アジアヨーロッパ過去未来が入り交じった世界設定に浸れる人はうんと楽しんで読めると思います。