ベスト・オブ・スザンヌ・ヴェガ
前からスザンヌ・ベガを聴いていたが、ベスト盤を見たとき、これは・・・・・と思った。同じものをすぐに購入。聴いてみたら、良いのが全部入っていたのではないが、一応満足!!星が一つないのもその理由。
Suzanne Farrell: Elusive Muse [VHS] [Import]
「幻の天才」というのは評判ばかりが伝わり一度も来日がかなわなかったせい。バランシン、ベジャールといった天才振付け家に惚れに惚れられ、七十年代を中心に活躍したニューヨークシティバレエ団の大スター、スザンヌ・ファレルのドキュメンタリーである。彼女の美しい容姿と並外れた「音楽性」は伝説的でさえあるが、主にバランシンとの関係を中心とした「語り」の多いドキュメンタリーなので、おしむらくはもう少し踊る彼女の映像が見られたら、と思わせる(加えて英語を解さない方には辛いかも)。しかし「メディテーション」「真夏の夜の夢」「スコッチシンフォニー」などを踊る彼女の伸びやかさ、軽やかさ!往年のマーゴット・フォンティーンのビデオを眺めながら「いったいどこがすごいの?」などと不埒なことを思った素人バレエ好きにもファレルの凄さは分かる(笑)。おまけにモーリス・ベジャールも登場するのだからバレエファンには垂涎の一作。メディアの表舞台になかなか登場しなかった「音楽性の女神」スザンヌ・ファレルをご堪能下さい。
九州青春銀行~スザンヌの水族館でマーメイドショー! [DVD]
マーメイド役決めるくだりが若干やらせくさいですが、
3人が練習して頑張っていく様子は感動できます!
やっぱり、バラエティー番組でのキャラクターとは違って
何かに取り組む真剣な姿を見るのは良かったです。
特典映像での振り返っての座談会も楽しめました。
ちなみにに、スザンヌってへそピアスしているのを
この作品で初めて知りました。
フォーレ:レクイエム(オリジナル版)
コルボ盤を長らく愛聴していますが、録音も古くそろそろ違う演奏家のCDが欲しいと思っていた中、
エリオット・ガーディナー指揮のものを聴く機会があり、即購入しました。
オリジナル版ということで、オケが心配だったのですがオリジナル版を用いた
小編成のオケと独唱・合唱とも素晴らしいです。
それと、聴く機会が無いドビュッシー・ラヴェル・サン=サーンスの小品もたくさん入っていて
しっかりと我が家のライブラリーの一員になりました。