ELECOM 12ボタンUSBゲームパッド/振動機能・連射機能付/レッド JC-U2912FRD
モンスターハンターやその他ゲームをする際に必要なので購入。
以前はPS2コントローラをコンバータを通して使用していましたが、それと変わらぬ使用感でした。
ボタンの連射機能のON/OFFは簡単ですが、バイブレーションのON/OFFはドライバ側で設定しなければなりません。
あった方が臨場感が出るとは思いますが、パッドを机の上に置いたりするのでOFFで使用していました。
見た目は光沢の黒、半光沢の赤という印象で、それほど安っぽさというのは感じさせません。
若干、塗装が剥げやすいようですが、値段なりに頑張っていると思います。
半年ほど使用していましたが、先日PS2コントローラでいうR2ボタン(パッドの8番)の内部基部が折れ、グラグラと不安定な状態に・・・。
値段の安さから言えば当然の結果ですが、激しく連打するようなボタンでもないのにこのような状態になるのはちょっと脆いかなと。
以上の点から星4つとさせて頂きます。
バイオハザード [DVD]
今まで、記憶にある中でゲームの作品を映画、アニメ、漫画等、他メディア化したものは成功した例が少なかった。
(個人的に「トゥームレイダー」の映画は成功した例)
自分の中にあるイメージが合わなくて文句を言いたくなったりしました。
が、バイオハザードにはそれが無かった。
最初から最後まで息を飲んで画面に釘付けとなる面白さがあってゲームの中に自分が入った様で怖かったけど満足出来ました。
主人公もゲームのキャラの一人であるジルという女性ぽい雰囲気があったし舞台設定もゲームの中にあったな…と呟きたくなる出来だった。
とはいえ、主人公が銃でなく格闘でゾンビと戦うわ、ラストのとどめがお約束のアレじゃないわ…とゲーム版とリンクしていない部分もあったけどまあ、許します。
特に印象に残ったのはゾンビの群れと戦うシーン。
ゲームでは戦う為の存在が現実となると生々しくて目をそらしたくなりました。
しかも、最初の方で生きている姿を見ているので息が詰る思いでした。
どのように演技をして撮影をしたのか考えてみるとこだわったんだな…と溜め息が出ます。
映画版は間違いなく「もう一つのバイオハザード」です。
聞けば監督や出演者の誰かがゲーム版のファンだと聞く。
やはり作品に思い入れがある人々が他メディア化させた方が成功するんだなと思いました。
ゲーム版を知らない人はどう思ったのか分かりませんが、映画としても面白かったはず。
ゲーム版を知っていたらより楽しめる。
こんなにも美味しい映画はあまり無いじゃないですか!
バイオハザード【日本語吹替版】 [VHS]
自分は『バイオハザード』のファンで今では『1』から『新1』『2』『3』『ベロニカ完全版』『0』『4』『アウトブレイク』の『1』『2』、『ガンサバイバー』の『1』『2』『4』、それら全てを持っている程(GBAはその内買うつもり)。本作もホラーゲームの実写化なので楽しみに観たが、ゲームの世界観をうまく表していると思う。テンポが早いので息つく暇もなく突然驚かされるシーンなどが続き、正にジェット・コースター感覚のホラームービーである。ゾンビももちろん登場するのだが、ロメロゾンビのような感じで安心した。正にゾンビそのものだった。狭い空間でゾンビの群れが迫ってくるのできっとあの場にいれば自分もパニックに陥るに違いなかっただろう。リッカーやゾンビ犬などゲームオリジナルのクリーチャーも登場し、ファンをニヤリとさせるシーンも多数だった。しかもラストの戦いでリッカーが変貌して進化するのも面白いと思った。これはまるでゲームを映画に変化したようなものなのでとても楽しめた。ただ、ラストはバッドに近い『2』へと続くエンディングは衝撃的だった。ゲームのハッピー・エンドとは違い、バッド・エンディングにするのはいい企画だった。主人公の孤独感なのがうまく表現されており、『2』も前作を上回る程のいい出来だった。ただ、2作とも収録時間が短いので『3』では是非もう少し長くして欲しいと思っている。しかし、面白さには変わらない。スプラッターではないという表現をうまく守っているのも素晴らしいと思った。これは“スプラッターホラー”でもなく、“ゾンビホラー”でもない。これは“サバイバルホラー”なのだ。
BIOHAZARD SOUND CHRONICLE II
全部、最高なんですが
PS3で使われた
ウェスカー戦のBGMがやっぱりXbox用に入っているの事が残念です。
BOXですのでPS3バージョンも入れて欲しかったのが残念です。あとは、最高です。
バイオハザード ディジェネレーション [Blu-ray]
後半の研究所でのGとの戦いはつまらない。空港からの脱出劇がピークでした。あとクレアの出番が少な過ぎる!前半は出番多いけど空港から脱出した後辺りから急激に出番が減る。そっからはレオンの独壇場。正直アンジェラとかいらないと思うし、安っぽいレオンとのラブストーリーもいらない。これではクレアは主人公とは言えない。後半はほぼ脇役扱い。予告編で騙されました。予告編はいかにも「これはレオンとクレア2人の物語です。」という感じで宣伝していたが、蓋を開けてみればこの作品はレオンとアンジェラの物語でした。だから予告編で期待したクレアファンは騙されないでください。主人公はレオンとクレアではなく、レオンとアンジェラが主人公です。ヒロインもクレアではなくアンジェラです。レオ&アンがGと戦ってる時なんて完全にかやの外だで全く出てこないし。自分は久しぶりきクレアの活躍やアクションがもっと見たかったのに完全に期待を裏切られました。