セラフィム・ブループリント
ブルーの表紙に惹かれ、購入しました。
読み進めているうちに、やさしいエネルギーを感じられました。
天使をみたり、特に天使好きというわけではありませんが、そういう方でも
読みやすい内容です。
Seraphim
まずこの場をお借りしてお礼を言わせてください。素敵な曲ばかりで本当に感動しました。ありがとうございます。 内容はベリーダンスミュージックの様なリズミカルなものが数曲。落ちつきのあるコーラスが特徴的なものが数曲あります。
ライジング
台湾のシンフォニックメタルバンド、セラフィムの4th。2007作
リーダーであるギター以外のメンバーが交代した本作であるが。
美しい女性ヴォーカルの歌声でシンフォニックに疾走するサウンドは健在。
新Voのクイン嬢の歌唱は力量、表現力的ともにまだ物足りないが
そのオペラティックな声質は楽曲に優美な格調をもたらしており、
ありがちながらクサいフレーズを奏でるツインギターもなかなかいい感じだ。
初期にあったドタバタとしたマイナー臭さが減った分、だいぶ聴きやすくなっている。
そしてやはり女性Voの歌う、美しいサビのメロディの爽快感はこのバンドの持ち味だろう。
AI~愛
台湾の女性Voメロディックメタルバンド、セラフィムの3rd。2004作
美声の女性Voに疾走メタルという組み合わせで、過去の2作はマニアの間ではけっこう話題になった。
続くこの3rdでも基本路線は同じ、ストヴァリ風に疾走し、NIGHTWISH風にシンフォニックで
時折チルボド風のメロデス風味もあるという、いわば美味しいとこどりサウンド。
5分以上の曲が多く、展開も多いので1曲ごとの印象が薄いのも相変わらずだし、
バタバタとせわしなく、ややリズム感の悪いドラムが時々耳障りなので、今後の改善ポイント。
個人的には前作の中国語版が好きだったので、無理して英語版を出さずともよいと思うが。
尚、Voパイ嬢はこのアルバムを最後に脱退、現在はより美人な(^-^)クイン嬢が加入している。