Treasure
JING大好きな方にはおすすめです!オープニングとエンディングだけがスクーデリア・エレクトロだと思っていたのですが違うんですね。アルバム全部がJINGで、彼らって何者?って思うくらいレベルの高い良い曲ばかりです。最初はシングルの方の購入を考えていたのですが、キール聞かなきゃって事で、こちらにして大正解。
40分弱でこのお値段はちょっと高いかなあ。もっと聞きたい!1度に2回は聞かないと満足できないんです。それくらい良いのですが。もっと聞かせてください!!
FLAMINGO
どの曲も力強く、エネルギッシュです。
前作より更にロックしています。秀逸です。
とはいえ、そこはスクーデリア。
泣き所はシッカリ押さえたメロディアスなライン・・美しすぎます。
キッズ向けというより、昔もオレはやんちゃしたわ!というオッサン向けの仕上がりだと思います。
CARAMELBOX SOUNDBOOK - Endings
どの曲もいい曲。
そういうアルバムってなかなかないと思う。
「駆け抜ける風のように」は
5歳の息子が1度聴いただけで
「この歌がすき」と。
価値のあるアルバムだと思う。
SCUDELIA ELECTRO
スクーデリアエレクトロのファーストにて最高の一枚。
今でもこの一枚は聞きますが、これから船出する高揚感みたいなものが感じられますね。
その後の作品は駄作続きというか、あまりお勧めできません・・・
ELECTROCKS
スパイラル時代から、10年来のファンですが、
1stが良すぎたのか、track以降若干雰囲気が変わってしまったのが
悲しく、しばらく遠ざかってました。
遅ればせながら聴きました、もっと早く聴くべきだった!
「SCUDELIAでなければ作れない、緻密な音源のへのこだわり」と
「疾走感のあるメロディーと計算し尽くされたリズム」
「石田小吉の繊細なvocal」
陳腐ですが、これらが絶妙に組み合わさった、完成度の高さはさすが!
聴いて良かったと素直に思える一枚です。
個人的にSCUDELIAの曲には夜景が似合うと思うのですが、
「ネオングロウ」を片手に夜景のキレイな場所に行ってみたくなりました。
私的なお気に入りとしては「Ride On Time」「Electrocks」「ハロー・センチメンタル・パンクス」辺りが凄く好きです。
(ネオングロウは誉めている人が多いので)