じゃりン子チエ 劇場版 [DVD]
意外に知られていない、劇場版。テレビシリーズより前に公開されている作品で、テレビシリーズは、この劇場版を使いまわしにされているところもある。
当時、漫才ブームで、キャストは全員、上方芸人で構成されている。声優以外の人がアニメの吹き替えをするのは、珍しかったので、すごく印象に残っている。
しかし、島田紳助役のマサルの声は、あまりにもオッサンすぎる。もうちょっと高い声にしてほしかった。
個人的には、家族で遊園地に遊びに行くシーンが、かなりのお気に入り。
今見ても、ちょっとホロっときてしまうね。
暴力団 (新潮新書)
暴力団と名前を聞くだけで恐ろく感じるが、そもそも暴力団とは何物か?
というシンプルな問いに対する答えのような本です。
興味深かった点は、比較的暴力団は日本では受け入れられている部分が多い、
という事です。海外のマフィアなどは、完全な秘密組織であり世の中に、
その存在をばらすことはありえないようだが、日本は少し前まで堂々と
看板まで出していたという。
確かに、ヤクザや任侠とは日本では馴染みがあるが、実際「シノギ」と
呼ばれる行為自体は、やはり恐ろしいものである。
裏社会の必要性についても、改めて考えさせられた。
今後地下組織かしていくだろうという著者の予想はどう動くか
わからないが、日本の裏社会の筆頭である暴力団とは
何かを理解するためには、丁度いい本ではないでしょうか。
イングリッシュ・モンスターの最強英語術
どんなことが書いてあるのか・・・と興味を持って読みました。当たり前のことが当たり前に書いてありました。こうやって頑張った人がいるのだから私もできるのでは、と20数年ぶりに英語の勉強をしてみようと思わせてくれました。TOEICなどいうと大それた目標は持っていませんが、NHKラジオの英語講座を聴きながら、地道に学習を始めました!!
人生が変わる1分間の深イイ話 心のレバー
週末家に何人か遊びに来たときに使ってみました。
テレビに繋ぐだけで絵と音がでるので最初はみんなびっくりでした、機能考えれば価格的にもいいんじゃないレベルでしょう。
テレビ番組と同じ画面と音なので結構楽しいです。かなり盛り上がりました。
録音機能でも「うまいー」とか「すごいー」から「太いー」までメッチャうけで久々に楽しい時間でした。
ただ、ひとりで遊ぶと寂しいかも。。。
M-1グランプリ2004完全版 [DVD]
結成10年目、アンタッチャブルが最後の挑戦で見事2004年度のチャンピオンになりました。この日見せた2本のネタは、私の歴代の中でも最高のネタです。とにかくアンタッチャブルの圧勝劇でしたが、他にも見所はあります。昨年度、準優勝で優勝候補といわれた笑い飯がまさかの4位。南海キャンディーズのインパクト。麒麟の敗者復活戦からの健闘...。見所満載です!