V(初回限定盤)
台湾盤、冬のソナタ?とも言える、"秋のコンチェルト"と言うドラマを観て、すっかり彼の虜になり、
このCDも衝動買いしてしまいました。
ジャケット撮影のDVDも付いていて、もっと早く購入していたら、彼に会える特典も付いていたのに残念(><)。。。
これから通勤に視聴予定(^^)*です!
VANNESS最高!!!
ヴィー・ダブ
アルバムのすべての楽曲がいい。ロックは、クラブのノリで、心地よく身体に感じる。
詩もとても良くて、ヴァネスの感性をすごく感じる。彼は、演じる側だけでなくプロデ
ュースの力も優れていて、5年ぶりのとても満足できるアルバムです。華流のCDは
発音が余り好きではなかったのだけど、ヴァネスの曲と詩が大好きにさせてくれました。
音楽をやっている甥にも買いました。「ママ」他のバラードも心に切なくて、泣けます。
最近、一番のお薦めアルバム。
秋のコンチェルト DVD-BOX2
舞台が花田村へ移り新たな展開。
このBOX2は見せますね〜。
まずなんといっても 我儘、傲慢な金持ちのボンボンだった
ヴァネス・ウーが大病を経て、髪を短く切って、黒くして正義感のある
弁護士への変化。その素敵な外見だけの変化でなく内面の変化も見せてくれて、しびれます。
そして後半のすべてを思い出してからの苦悩。愛と憎しみに揺れるところ。
ホントに素敵です。マジにこの「秋コン」のヴァネスはいい!
その表情や目つきで感情を表して、長いセリフも心からそう言っていると思わせてくれます。
もうアイドルではないですね。(そしてヴァネスって身体のラインが凄く綺麗だ思います。スーツが似合う)
それから天才子役のシャオラー役のシャオシャオビン。
5歳の子供に「現実を受け止めて誠実に向き合わなくては」なんて言われたらね〜
幼稚園で「宇宙パパはいないんだって知っていた」言うシーンは本当に感動&号泣です。
このドラマの主役は実はシャオシャオビンだって言っても過言ではありません。
そして いつも二番手ライバル役のティファニー・シュー。このイーチェンが今まで
一番いい役のように思います。イーチェン役のティファニーが一番好きです。
「秋コン」って悪い人でてこないんですよね。みんないい人でいい人が思いやるから
余計泣けるんです。(イーチェンのお父さんやトゥオイエのお母さんとか脇役もいいです)
そしてもっとも泣けるのが 一途にムーチェンを想い続ける、
トゥオイエ役のクリス・ウー。
いい男だし、背も高いし人間味あふれるめちゃめちゃいい奴。
だけど恋は実らない。
ムーチェンとの別れのシーンはこれまたいい人キャラ全開で
胸を打ちます。こんないい奴がなんでふられるんだ!
だけどやっぱりヴァネスだよね…
このシーンも必見です。
そして終始一貫キャラが変わらないのがアン・アン演じるムーチェン。
ムーチェンって一見弱そうだけど、実はとってもしっかりして強い女性だと思います。
彼女みてると、女性は強い!とおもいます。
台湾ドラマも進歩して音響もよくなったし、
流れてくるテーマ曲もいい曲ばかりだし(若干過剰とも思えますが(^_-))
ホントに面白くて良いドラマです。映像はいつもながら綺麗だしね。
長いセリフがこれまた人の心を打つセリフばかりで、
脚本の良さもピカ一です。
C'est La "V" (CD + DVD) (台湾盤)
最近VanNessを知り買ってみたのですが、
タイトル通りで買って本当に良かったです。
このアルバムに関してはVanNess自身も、CDブックレットの後書きに
はじめて自分が納得できるものができた、と書いているくらいで、
これが入っていなければな・・・というような曲がありませんでした。
アルバムとしてかなり高い完成度なので
私のようにはじめての方もぜひ一度聴いていただきたい作品です。
おまけのDVD(All Region)には五本ほどMusicVideo(+Making)が入っています。
(個人的に「命定」のMusicVideoはかなりおすすめです。)
これで2000円以下とは、本当にかなりお買い得だと思いますよ。