早起きは「3億」の徳
時宜を得た企画。
タイトル通りのストレートな本で好感が持てる。
夜は8時に寝て、朝は4時に起きる。
日の出より早く起きると勝ったという発想はイケテマス。
著者の行動パターンをそのまま真似るだけで充実した人生を送れること請け合いの本。
社会情勢等もコメントしてるが、納得出来る点多し。
ただ、値段が割高。それから著者のネタ切れのため、後半になるにつれ昔話が増えてくる。
とりあえず皆何も考えなくてもいいから、そのまま真似しよう。
哀川翔 俺たちのキャンプ [DVD]
40代で会社経営をしています。何か仕事の追われて多忙な中
心のゆとりを持ちたいと思い、このDVDを購入しました。
DVDを見ていて、哀川 兄貴と一緒にキャンプを楽しんでいるような衝動を受けました。
とことん楽しむ時間と空間を作ることは確かに秘訣ですね。
是非とも、来年このDVDをキャンプのバイブルとして
自分流のキャンプを作りたいと思っています。
続編が出ましたら、また購入します。
【文庫】 翔、曰く (文芸社文庫)
今、ゼブラーマンで大人気の翔さんの心にしみる、いい言葉がやまほどのっていてぼかぁ~も~感動でむちゃくちゃテンションがあがってしまいました!!この本を読むと翔さんの性格やかっこよさなんかがわかるうえに、さらに自分自身が男としてさらに向上できたきがします!!この本はまさに男たちのバイブルといっても間違いないでしょう!!この本をよんで白黒つけましょう☆★
この胸のときめきを [VHS]
記憶によると、久しぶりにクレイジーキャッツが勢揃いした映画と併映されており、そちらに話題が集中し、本作はあまり話題になりませんでした。ただ、キネマ旬報の邦画部門で読者選出のベスト10には入っていたと思います。
私は、レンタルビデオで出会い、LDを購入しました。
作品は、福岡と仙台の高校生が京都に修学旅行にやってきて、地元の高校生と地元の愚連隊(ヤクザみたいなもの)が絡む、コメディです。
主役は森沢なつ子さんと畠田理恵さんですが、ほかに松下由樹さん、保坂尚輝さん、哀川翔さん(本作が映画デビュー作です)らが出演されているとともに、チョイ役で、寺島進さん、渡部篤郎さん(渡部篤名義)の顔も見ることができます。
音楽はオールディーズ。脚本は中岡京平さん。『帰らざる日々』を書いた人とは思えません。
こういう青春映画、ありそうでないです。
DVD化を切望する作品です。
俺んち、ヤバい!? ~家庭ではなく“族”を目指して~
初婚から3人の子供を持った哀川翔が家族という「族」をどう運営しているかが示されている。
家族の姿は区々のため、万人に参考となる訳ではないが、家族、特に子供との絆を強める有効策が随所にみられる点が印象に残った。
文章に合わせた漫画も多く、読了に1時間かからないが、得るものは結構多いと思う。
筋を通して生きている哀川氏の生き様にも共感するところがあった。