モンスターハンター ポータブル3rd スタートダッシュブック (Vジャンプブックス)
まず驚かされたのが、この値段でこの本の厚さ。
★4のクエストまでの情報しか載ってはいないんですが、クエスト1つ1ページでの解説になっています。
じっくり進めようと思っている方には読み物としても重宝するのではないでしょうか。
より詳しい情報が載った本が出るまでの繋ぎにどうぞ。
モンスターハンターポータブル 3rd ザ・マスターガイド
結論から言いますと、自分は2000円出して損したとは思わない内容です。(まだ流し読み程度ですけどね)
自分の場合MHP3はネットにつながっている場所でやることが多いため、
ネットでも公開されていない情報に期待して買ったからだと思います。
周りの人の意見を聞いたところ、
ドロップ率や武器素材などの不鮮明さ(数値が表記されていないこと)が不評の原因となっているみたいですが、
それらはネットの攻略サイトに書かれているので随時見ることのできる自分はあまり重要視していません。
なので、それらが評価を下げていないことが大きいのでしょう。
その上で何がここまで評価を上げているかというと、
画像が多く使われていて分かりやすいのは当然として、
まず最初に目についたのが「狩猟の極意」です。
初心者の方では分かりそうもない、だけど重要なことから中・上級者なのに知らないようなことが書かれています。
例えば初心者→「疲れ状態に対してはアイテムを積極的に活用する」や、
中・上級者→「運搬アイテムを入手して大型モンスターを誘い出す」(これは自分も知りませんでした・・・)などです。
100項目もあり、流し読みした感じそのほとんどが役に立つ情報だったので是非読んでみて欲しいですね。
次に各武器の説明です。
一つの武器をやり込んではいてもいざ次の武器を使おうとすると初心者ですよね?
そんなときに役に立つような基礎知識が書かれていました。
例えば初心者の方からの質問が多い太刀の練気ゲージの説明がありましたし、
勿論基本としてのオススメの連携攻撃、立ち回りがそれぞれ数百字で書かれていたりします。
俺はもうすべての武器を使いこなせるぜ!って人には向いてないかもですが・・・。
最期にモンスター情報ですね。
自分は特にここで感動したのですが、
肉質を分かりやすく色でわけていたり、
背後・遠中近距離それぞれの通常・怒り・疲労時の行動や、
出現フィールド毎の初期エリア・移動エリアが書かれていました。
これらのおかげで立ち回りが随分楽になりそうです。
この三つで大体半分の450ページってところですね。
まぁあとのページは酷評をいただいている武器データやらなにやらなわけですが、
それらを全部捨てたとしても自分はこの450ページだけで2000円分の価値はあると思っています。
まさに初心者から上級者まで役に立つ情報が多いので是非手に取ってみて欲しいですね。
※☆5つになってないのは半分を見捨てたからです。元から前半部分だけだとして値段を半額にしていれば文句なく☆5つにしてました。
モンスターハンター3G
ゲームの内容はいつも通りのモンハンでした。
酷評されている操作性も、慣れれば言うほど悪くはなかったです。
が、しかしです。
他の方も指摘している通り、バグが酷いです。
有名なピアスバグも致命的ですが、護石バグがさらに許せません。
出現率がターンテーブル制との事で、人によってはいくら時間をかけて鉱夫に励んでも希望する護石が出現しないとの事です。
まだ300時間しかプレイしていませんが一気にやる気を無くしました。
スキルの組合せが人によって制限されるなどモンハンにあってはならない重要な問題ではないでしょうか?今後のメーカーの対応に期待しています。
1000ピース モンスターハンター モザイクアート 狩猟生活 81-076
普通のジグソーとは違い、モザイクですので、隣のピースを探すことが容易にできません。
はっきりいって難しいです。ほぼ挫折しかけてます。
モンハン好きでどうしてもやりたい!という人だけがんばれるかもしれません。
もしくは、難しいパズルやりたかった!という人にもおすすめかもです。
モンスターハンターポータブル 3rd HD Ver.
おそらく最近からだと思いますが、現在はアドホックパーティで
ルーム退室・ルーム入室が再起動せずに行えるようになりました。
ルーム退室したい場合はプレイ中に△+R2、ゲームのサーチ検索はR2ボタンから。
サーチはアドパと同じくロビーを選択し、20件の検索結果から入りたい部屋を選択すれば
すぐにその部屋に入ることが出来ます。もちろん前述通り再起動なしで、です。
また同じ画面からフレンドジャンプの機能も追加されています。
なのでPSPでプレイする時と同じように装備を見直したりソロプレイから
いざアドパへ!という動作がゲームを終了することなく出来るようになりました。
テキストチャットの打ち込みもコントローラーから行えるようになっているようです。
ただし、ルームを自身で作成する場合は従来通りアドホックパーティに
一度接続してから部屋を建てないと出来ないようです。
発売から時期が過ぎてきているため発売直後のような
どこのロビーも満員!という盛り上がりはなくなっていますが
現在でもプレイしているハンターはたくさんいます。
HDということで映像も綺麗ですし店頭でもお手軽価格で
見かけることが多くなりました。
以前から気になっている方はこれを機にプレイされてみるのも良いかと思います。
惜しむべくはこのアドパ仕様が今の時期になってようやく実用的になったということですね。