ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (初回限定豪華パッケージ仕様) [DVD]
かなり悩みましたが、通常版にしました。
OVAが魅力的でしたが、そのためだけに+2万円はきつすぎます。
もう少し魅力的なおまけ(フィギュアにもう少しバリエーションが
あったり、サントラCDとか)があれば、購入に踏み切れたのですが。
豪華版では、かなり吹っかけてきている感がありましたが、その分
一般向けの通常版はかなり良心的な価格設定のように思います。
FFVIIACをプレーしたことのない人でも、ダイジェストが付くよう
ですし、続編といっても十分ストーリーも楽しめると思います。
前作が、内容のあるすばらしいものだっただけに、期待大です。
ファイナルファンタジーVII アルティマニア オメガ (SE-MOOK)
私はFFシリーズの中でもVIIが一番好きで何回かクリアしましたが、この本を読んで自分が知らなかった事がまだまだたくさんあった事を思い知らされました!全592ページにVIIの全てが盛り込まれています。特に『ストーリープレイバック』では「ああ、こんな事もあったよな~」・「ここはレベルが足りなくて何度か再チャレンジしてたっけ」など、当時のプレイ様子と共にVIIの物語を辿る事が出来て楽しかったです。また、未発表だった設定資料なども見る事が出来たのは嬉しかったですね!ただ、神羅サイドの資料が少なかったので神羅ファンの人には物足りないかも…。巻末のエアリスを視点にした小説は、なかなか考えさせられる所があり、読み応えがありました。
間もなく、続編のアドベントチルドレンも発売されますし、観る前にこの本を読んでおさらいしてみるのもいいと思いますよ♪
ファイナルファンタジーVII
全体のバランスのよくとれた作品だとは思いますが、
特にストーリーの”盛り上げが非常に上手いなと感じた一品です。
PS発売当時の、これまでにないグラフィックの向上はもちろんですが、
主人公が追われるところから始まる、緊張感のあるオープニングや、
ヒロインの身に降りかかるまさかの出来事、
後半の、自身の過去に決着をつけ、仲間達と団結するまでの展開...。
思い出深い場面がたくさんありました。
曲、セリフ、全ての演出の調和が取れないと、こういう名シーンは生まれないでしょうね。
チョコボ肌きましたもの。
個人的には、物語全体を象徴するような、ストーリー性のあるフィールド音楽も大好きです。
あとスノボ(笑)
ファイナルファンタジーVII インターナショナル
公開が決定された、「FF7」の2年後を描いた続編、
FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN(FFAC)。
これを見る前に、FF7ってどんな内容だったかな、と
再度プレイされる方もおられるかと思います。
(ちなみにFFACは「ゲーム」ではありません。
CGによる「映画」と言えば誤解は無いでしょうか・・・?)
発売当時「インターナショナル」として発売されたものの、
FF7を買った人にとっては、多少要素が増えているだけ。
購入はどうかなぁ、と控えた人も多いのでは?
もし、FFACの公開をきっかけに、
久しぶりに、FF7プレイをしようかと御考えならば、
当時控えたインターナショナルをしてみませんか?
追加されたムービーや敵、マテリア。
マテリア整理機能。おまけディスクなど・・・。
FF7になかったものを加えた、
新たな感動はいかがでしょうか?
もちろん、FF7自体をプレイしていない方も、
インターナショナルを是非。
当時最先端を走っていたFF7も、
今では映像に関して、多少の見劣りは禁じ得ません。
しかし、名作は、どこまで行っても名作。
今になっても、星5つでお勧めします。