ジョン・ウィリアムズ・グレイテスト・ヒッツ1969-1999
天才・ジョン・ウィリアムズのまさにベスト。知っている曲は多いのだが、そのほか初めて曲だけを聴く曲などもすべてにわたってすばらしいと思いました。プライベート・ライアンのテーマも曲だけで聴いても本当に迫力がありました。映画ファンだけでなくとも音楽ファンにはすばらしてアルバムだと思います。
スター・ウォーズ バトルフロント 日本語版
まだ、シングルプレイのみですが‥‥。
BattleField1942のような自由度の高いゲームが
スター・ウォーズのゲームに登場!
歩兵で戦うもよし、スター・ウォーズで登場した乗り物に乗って
戦うのもよし、というゲーム。
BFと比べ、COMの思考が強化・多機能になっています。
撃ち合いになったときの動きから始まり、砲台や乗り物を修理して
くれたりもします。
BFのボイスマクロが、本作ではチームコマンドとして整理され、
さらに指示に従ってCOMがついてくるようです。
また、シングルプレイでは、原作キャラが登場。
ベーダー卿と共に戦ったり、スピーダーに乗ったルークが
ウォーカーにワイヤーを脚に巻きつけて倒すところまで再現
‥‥よくできています(笑)。
ファン、BFが好きな人、双方にオススメです。
ネット対戦も、たぶん楽しいと思います。
スター・ウォーズエピソード1ファントム・メナス (ソニー・マガジンズ文庫)
Star Wars三部作に登場した人気キャラ、ダース・ベイダー。彼が普通の
善良な子供だったころを描いた作品です。
映画では、こんなにかわいい子供がベイダーに??とすでに涙した人もいた
ようです。
これから、旧三部作で残った謎が少しずつわかっていくのだと思いますが、
これはその導入になります。
子供ながら恋するアナキン少年が微笑ましいです。
映画と少しだけ違うところもあるので、映画観た方は読んでみてください。
スター・ウォーズ エピソード3:シスの復讐
曲は、アナキンがダークサイドに入っていってしまう
様子を表していて、聴いていて怪しげというか不気味と
いうか、そういう曲もあったけれど、全体的に
ジョン・ウィリアムズ氏のかっこいい曲調とあいまって
十分な味を出していました。
特典DVDは、6部作の中からピックアップした曲を
今までのスターウォーズ作品の映像の良いところを
集めてうまく編集されており、見ていて心躍るものが
ありました。
私も、何を言っているのか知りたかったので、
字幕の付いている日本版の方にいたしました。
総じて買って後悔のしない内容になっていると思います。
ファンならば、是非。