BARFOUT! 193 満島ひかり (Brown’s books)
購入後、めちゃくちゃ大きな箱で届いたので、箱を開封したところ、
以前BARFOUT!を買った時より、本の大きさが凄く大きくなってました。
横25.7cm、縦36.5cmという巨大さ。
裏表紙はガゼット。といってもメンバーの写真では無くてTOXICの女性が裏表紙。
この雑誌のインタビューはTOXICの初回版に掲載されてるイメージの解説がメイン。
どういう意図があってあれらのイメージを作ったか?等をルキさんが話してくれています。
イメージについて話している雑誌自体が珍しいので、
そういう話をメインに展開するというこの雑誌のコンセプトはステキです。
インタビュアーの方がガゼットを深く理解しようとして、
それを読者にもちゃんと伝えようとしてくれているのが、読んでいて分かります。
BARFOUT!はとても良い雑誌だと思います。
満島ひかり キラリラ・ティーン [DVD]
歌って踊れるアイドルだった訳ですよ、彼女は。
その彼女が、ほぼ全篇、ビキニな訳です。しかもただビキニを着ているのではなく、
「裸にエプロン」かと危うく騙されそうになる「ビキニにエプロン」姿で踊ったり、
泡風呂に浸かって身体を洗ったり、アイスクリームをぺろぺろ舐めたり、
かなりそそることをやってくれます。これは画期的でしょう。
ずっとダンスをやってきた子だから、さぞ引き締まった身体をしているのかと思いきや、
意外にもムッチリしています。特に下半身。
踊ったりするシーンでは、フトモモがぷるぷるしています。やらしい。
しかし印象に残るのは、そんなやらしさを感じさせない、ひかりちゃんの明るい笑顔。
そして、時おりみせる儚げな表情に、胸キュン。
ギュッと抱きしめたくなるような、ひかりちゃんの魅力満載のDVD。
星5つにしてもいいところだけど、ひかりちゃんの今後にさらなる期待を込めて、星4つで。
それにしても、良い買い物でした。
カケラ [DVD]
映画「悪人」での満島さんの演技がとてもよかったので、違う作品も観てみたいと思い、主演をしている「カケラ」を観ました。
正直一回通して観たが、内容がうまく呑み込めなかったのが第一印象です。でもいい映画です。
一回観ただけでは「ウーン」という感じ。(私は物事を頭の中で整理すのは苦手なので…)特に終盤のシーンは、どうしてこういうシーンを撮ったのかわかりませんでした。ただ、どんどん観ていくうちにシーンの内容が理解できた。その瞬間すっきりしました(笑)。大学の構内で大学の男の友人がハル(満島ひかり)に語りかけるシーンはよかったです。シーンの出来事にについて語っているようでしたが、人生論とも、読み取れました。その後ハルがみかんを買うシーンを観たときに「ハル、勉強したな!」と。いいシーンでした。1回見ただけではわかりませんでしたけど(苦笑)。
ちなみに、映画の内容は、同性愛、セックスするだけの恋人関係など、日常のなかであり得る題材を扱っていますが、出演者の方々、うまいですね(笑)。役を演じるのにとても苦労した、と満島さんと中村さんがコメントしていましたが、素晴らしかったです、違和感もなかったし。
メッセージ性があってとても良かった。映画は観ている人に何かメッセージを伝えるために制作されていると私は思うから満足しています。ただ、私は映画館でこの映画を観ていたら「ウーン」となっていたでしょう。そのため星4つにしました。
プライド オリジナル・サウンドトラック
12曲目に小田裕一郎さん作曲の曲「Don't Give Your Love To Strangers」が入ってるので、このサントラを購入しました。なんともせつなく哀愁漂う素晴らしい曲だと思います。ピアノ伴奏だけというのは少し淋しいですけどね。昨年発売された庄野真代さんのアルバムのアレンジのように、この曲も小田裕一郎さん自らがアレンジしたら、もっと感動的な仕上がりになっていたのでは、という感じはしますが、とにかくこの1曲聴く価値はあると思います。
aURA―満島ひかり写真集
「愛のむきだし」という映画を見るまで満島ひかりという名前すら聞いたことがなかった。Folder5は辛うじて記憶にあったけどメンバーの名前も顔も知らなかった。だから元Folder5と言われてもピンとこなかった。アイドルとかウルトラマンマックスなどにも興味がなかったから、彼女を知る機会もなかった。だから「愛のむきだし」を見て、見終わってこの映画に感動するとともに、ヒロイン役の満島ひかりに心を奪われてしまった自分に少なからず驚いた。心底夢中になっているのだ。彼女のことをもっと知りたいという思いから手に入れることのできるDVDと写真集はほぼすべて購入した。そしてその中のひとつが本商品なのだが、期待に違わぬ素晴らしい作品だと思う。彼女の魅力が溢れてる。胸がないから云々と言われてるかたがいるけど、胸なんかなくていいんだ。その点でも理想的でまさに満島ひかりは俺のマリアなのだ。