プライド
期限切れ食材を使用した確信犯の心の深層に迫る表題作、異端の農水官僚が事業仕分け人と対決する「一俵の重み」。七つの物語が現代社会を生き抜くもののプライドとは何かを読者に問いかけてくる。矜恃・・・とは自分の能力を信じて抱く誇り、自負、プライドであり、だれもが心の奥底に持っている。それは、絶対に譲れないものでもある。
本短編集は、そのプライドが現実社会を生き抜くためには、どの様な葛藤に出会うかをそれぞれの話で、各人の深層心理状態の秀逸な記述で描写している。
これは、お薦め!
J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう! 6 Pride of J
DS版のカード集めも楽しかったですが、今回は王道です
プレイした感想としては
サカつくについてはサターンの「サカつく2」から始まり
ドリキャス時代などを一通り遊んでおりますが
今回ほどJ2で苦しんだ時はなかったように思います
当初(相当昔)はJ2はある意味オマケでしたが、
近年もうまくいけば1年目で昇格、無理でも2年目、3年目で優勝争いにからめる
難易度だったように思いましたが、今回は全く無理。
ちなみにオリジナルクラブを設立して遊んでいます。
まだゲームに慣れていないと楽観的に思っていますが、
1年目でJ2 18位、2年目J2 17位と全く振るわず
試行錯誤しながら苦しんでいます。
ま、この苦しみが楽しいのでしょうが
誰かがシリーズ最高の難易度だと言っていたような記憶がありますが納得です。
ここまで歯ごたえがあるとは予想外でした。
眠れない日々がやってきそうです
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その後しばらくプレイした感想を追記します
金欠と契約更改の悪夢に悩まされ続けながらも
なんとか7年目でJ2優勝して昇格できました。
するとJ1だとトントン拍子
9年目でJ1制覇 10年目でACLを制覇および4冠達成と
J2時代の苦しみが嘘のようです。
非常に面白くなってきた。やっててよかったですね
今回はJ2でゲームの流れを体感しないと
その後の経営が苦しいですね
特に12月4週目の契約更改で資金が足りなくなるのは
これまでにあまりお目にかからない展開
今までも破格の年俸を要求される展開はありましたが
契約年数を増やすと年俸も増額されるので、
契約年数にも非常に気を使わなくてはいけない
今回施設の維持費がかからないようなので
どうも契約面に力をいれているようです
選手やクラブとの交渉も楽しいです
J1に昇格すると他チームの選手との交渉も楽になってくるので
自分の好みの選手を集めることも容易です
なんにせよ、これからが本番ですので
引き続き楽しみたいと思います
プライド デラックス版 [DVD]
原作のファンです。
難しいんじゃないかと思ってた音楽的な部分はとても良かったです。
漫画ではわからないSRMの曲が実際に音で聞けて満足でした(イメージ通りで)
神野役、ミッチーはまさに漫画のキャラそのままでこれ以上ない配役。
高島礼子もピッタリでした。萌役は個人的には釈由美子のイメージでしたが、満島さんで全然OKでした。
ただ…
惜しいのはステファニー。髪の痛み具合いや肌の汚さが目立ち、安物のお嬢様に見えました。
演技力も酷い。
でも、全体的な構成としては上手くまとめてあり楽しめたので、史緒役だけ変更した続編を希望します。
Pride and Prejudice (Penguin Popular Classics)
口うるさいおばさんや見せかけだけで不誠実な男、しっかりした娘に無愛想だが中身は誠実な男などが登場し、外面や世間体に欺かれる人間の滑稽さが活き活きと描かれている。
無愛想なMr.ダーシーとしっかりして少々頑固なエリザベスが反発しあいながら次第に惹かれていく様子が胸キュン?もので多くの女性のハートをつかんだのもうなずけます。(確か映画「ユー・ゴット・メール」の中でメグ・ライアン扮する主人公が愛読書にしていたのもこの小説)。英語は少々古いですが「こんな表現をするのか」と勉強にもなりました。