屋根の上の一番搾りリッチーちゃんのきっちり時事評論

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8.卒業旅行
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10.ふたりはプリキュア

こどものうた ベスト100 「おかあさんといっしょ」でよく歌われてる歌や、童謡が100曲も入ってるので、(25曲ずつの4枚組み)おすすめです。車で、長い時間乗るときも飽きません。知ってる歌がいっぱい入ってるので、一緒にうたえるし、いいです。
Quiet Is the New Loud 他のKings Of Convenience のアルバムの中でも、ひときわ静かで全体的に落ち着いた1枚です。聞き込むほどに、素敵なギターの音と共に歌詞が耳残り、タイトルのQuiet is the New Loudの意味合いを理解出来つつあるような気がします。二人の声が重なるような、重ならないような、きれいなコーラスの感じも素敵です。私はとても気に入っていて、今は毎日繰り返し聞いています。
星の時計のLiddell (1) 幽霊になった男の話を
しようと思う

だが
どこから語りだそう

このようなセリフで、物語の幕は開きます。

この作品は、「哲学的」とか「難解」という言葉をよく耳にします。しかし読む人によっては、そうは感じない作品です。ただ、この物語を楽しむためには、ある程度広域の教養と趣味が、読者に求められます。
全編を通して、著者のさまざまなジャンル(3巻33ページ、ヒューのセリフ参照)で得た知識の引用が、夜空の星のようにちりばめられ、さらに精密で無駄の無い繊細な絵によって、言葉では表現出来ないイメージが描かれています。
考え抜かれたコマ割。饒舌のあとに見せる登場人物たちの一瞬の沈黙。それらが効果的に読者の感覚を刺激し、物語の中へと導いてゆきます。

登場人物達の視線の先に、読者自身が何を発見し、なにを想像できるのか。そのことが、読者にとってのこの漫画の価値を、大きく分けることになるでしょう。
ですので、思考することに無上の喜びを感じない方には、お勧めいたしません。唯一つの答えを求める方にも、お勧めいたしません。なぜなら、この物語にはマジックの「タネ」に相当する部分が存在しないからです。

横に「・」のあるセリフは特別に重要なので流し読みしないこと。絵の細部にも気を配り、それが示す意図を汲み取ること。自分の知識+五感+想像力を総動員すること。
これら当たり前のことを実行すれば、著者が随所仕込んでいる、自作への微笑ましい突っ込みも相まって、最高のエンターテイメントを味うことが出来ます。
入手困難ですし、一般受けするものではありませんが、ある種のタイプの人には、強くお勧めしたい作品です。

蛇足ですが、『シベールの日曜日』や『アラビアのロレンス』など、作品の絵にそれとなく描かれている映画を観たりすれば(もちろん映画だけではありませんが)、この作品の創造過程のディテールまでをも知ることが出来、さらに楽しめます。

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