ARASHI 桜井翔 エピソードプラス -The Pinnacle- (RECO BOOKS)
はじめて投稿します。
今回、この商品を手にして、思った事は、櫻井翔くんのことが、本当によくわかる一冊だということ
写真が、カラーしようで、見やすい。また、彼に対して好印象がもてるということもあります。
正直、私は、彼に対してあまりいい印象を持っていなかったので、買ってみて、考えが変わりました。
彼が持っている仲間への、心の持ち方、仕事への情熱。本当に、かっこいいの一言です。
アテネオリンピック 日本代表選手 活躍の軌跡 [DVD]
アテネオリンピックの後見事にハマってしまった体操。今日も演技会に行ってきました。私の好きな柔道も今年は大活躍でした。他にも予想もしていなかった競技や選手が大活躍。まるで日本で開催されている様な気がしてしまいました。値段は少し高くつくけど、9時間収録+フォトブック付きでこの値段なら大満足です。この商品は見送ろうと思っていましたが、今日の演技会の後、絶対に買おうと決めました。これを観て4年後も楽しみにしましょう!
前に進むチカラ
2011年7月末の世界水泳で、久しぶりに大きな大会に出場した北島を見て、激しく心を動かされた。
100mでまったくいい結果が出せなかったが、その後たった3日で気持ちを立て直し、200mでは銀メダルという快挙を収めたのだ。
この本で北島は、北京オリンピック後の心の動きとロンドンオリンピックに向けての取り組みを、具体的なノウハウとともに語っている。
水泳界での28歳はピークを過ぎだとされるが、それでも次のオリンピックで金メダルを目指す北島は、まるで登りきるのが難しい大きな山に挑むようだ。
'「何をいつまでにどこまで達成すべきか、優先順位を決め」、'「プレッシャーをチカラに変え」北島はどこまでその山を登り詰めるか。
これから1年かけて世界最高峰を目指す北島を、この本を手に応援したい。
<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)
脳神経科学、脳外科、救命救急医学の専門医であり、脳低温療法開発で世界的な評価を受けた林 成之氏が、脳のしくみを分かりやすく説いたのが本書である。
<勝負脳>という言葉は林氏が造った造語であり、ひとことで言えば、勝負に勝つための戦略を練る知能を言う。
勝負事というのはスポーツの世界だけの言葉ではなく、人生には勝たなくてはならない様々な局面にぶつかる。例えば入学試験や資格試験、顧客獲得のための営業活動やプレゼンなど・・・。勝負に無縁な人間など一人もいないのではないだろうか。
その勝負の結果、誰でも一度は、自分は実力に見合った結果が得られていないと思ったことがあるのなら、それは勝負脳が弱いためである可能性が高いと言えるそうです。
本書では、身近な例とともに分かりやすい解説が添えてあるので、難しい言葉で埋め尽くされた下手な専門書を読むよりも数百倍読みやすい良書だと思います。
勝負脳の鍛え方を知らずに負けるよりも、知って勝ちにいきたいと強く思いました。
前に進む力
ビジネスチャンス、スピード、やる気・・・と血眼になって、ガツガツ戦うことばかりが能じゃないって感じがいいです。
インタビューをベースに書いた文章だと思うけれど、結論を急がないスタイルもいい。
「もっとがんばらなくちゃ」じゃなくて自然に前向きになれる本。