TBS系ドラマ 日曜劇場「GOOD LUCK!!」オリジナル・サウンドトラック
1曲1曲を聴いて、ドラマの1シーン1シーンが思い浮かばれます。
また、メインで使用されている「Departure」は、勇気を与えてくれる力強い曲です。自信を無くした時などに聴くと、勇気をもらえるような曲で1番お勧めです。
最後にこのCDを買って、良かったと思いました。
Good Luck
私は40代のいいオトナなので、この本に書いてあるようなことは全部わかっているつもりでいる。でも日々の生活に取り紛れて忘れてしまうことだってある。このテの本は、そういう時に思い出させてくれる。信じることの大切さ、努力をすることの大切さ、楽天的に生きることの大切さを。
「やみくもな思い込み」と「努力(下ごしらえ)に裏打ちされた自信」を取り違えている人は多い。ポジティブシンキングだとかマーフィー理論だとか、懸命に実践していても、根本を誤解しているから結果が出せない人々だ。
私もかつてはそんなひとりだった。そしてそういう私に一番ガツンときたのは、「森に行けば何もしなくても魔法のクローバーが手に入るとは言われなかったじゃないか」という言葉だ。胸をつかれたような気がした。
「チーズはどこへ行った?」と比較されているとは知りませんでした。でも、この2冊は、言っていることが全然違うんじゃないかと思います。
GOOD LUCK MY WAY(期間生産限定盤)(アニメ盤)(DVD付)
テツヤらしい爽快感あるポップな曲に仕上がっている。ポップだけどありふれた感じが一切しないのが、
テツヤの作曲能力の高さを示している。ストリングスアレンジを多用していて過去の曲で言えば、
Link等を彷彿とさせるが、当時より進化させている部分もしっかり聴かせてくれる。
インタビューで7弦ギターで作曲したと言ってたが、イントロやBメロでヘビィーなリフが織り込まれていて、
今までにないドラムとのコンビネーションを披露している。
ハイドは高音域に衰えが全然見えず、ヴァンプスのヘビィーなボーカルの後に、
透き通るような歌声でこの曲を歌い上げるのは驚愕であり、素晴らしい。
この曲は、そろそろ発表されるであろうアルバムを期待させる。