聖少女アートワークス STARLESS
前述のレビューの方どおり、お布施せとしてゲットしました。
ソフトは同じ値段ですが「今後も活躍して欲しい!」と
心から思える作家さんには、もう少し払いたい気分になります。
そして、インタビュー最後の『近況報告』の
思し召しが与れるだけで購入価値ありました。
大衆作家さんではなく、
むしろ変態・マニアック路線でありますが、
そこにおいての最早カルト的教祖様と言えるでしょう。
しかし、ただ変態するだけではなく、
基礎がしっかりして緻密な上にそれをするからこそ
支持を得れるのだと納得しました。
背景まで自身で描かれる原画家さんは
そうそういないのではないでしょうか。
(それどころかシナリオまで兼務ですが)
まだまだ先でしょうが、
次回作がとてつもなく楽しみであります。
今後のご活躍、心から願っております。
シルバーレインRPG リプレイ 蒼き破鏡の使者 (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
以前雑誌掲載された完全初心者向けの入門用リプレイが1話、複数のサプリメントを取り込んだ上級者向けの追加ルール紹介用書き下ろしリプレイが2話掲載されています。
入門用リプレイは監修者の友野氏の作で、シルバーレインRPGの予備知識がほとんど無い完全初心者向けに丁寧に書かれており、ルールブックだけで途方に暮れている人には大変有り難いリプレイだと思います。
一方、書き下ろしはシステムデザイナーの安道氏の作で、既に3冊出ているサプリメントから沢山の追加ルールを取り込んでプレイされています。しかし、盛り沢山な分解説の量は不十分で自分で各追加ルールを遊んでみたことのある人でないと、読んで理解するのは難しいと思います。
特にエレメントシステムがなかなか難物なので、これを遊んでいる人はご自分のプレイと比較するといろいろ参考になることが多いでしょう。
結果的に前三分の一が完全初心者向け、後ろ三分の二がかなりやり込んだ上級者向けという想定購買読者をどこにおいているのかわからない一冊になってしまいました。どちらかに該当する方なら有用な一冊と思います。
追加使役ゴースト:ケルベロスのデータも付属しています。
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡
双眼鏡は遠くのものを観る物、単眼鏡は近くのものを観る物と考えていましたがこの双眼鏡を使って考えを改めました。50センチとは腕を伸ばしたときに一指し指でぎりぎり触れる距離です。この距離のものを双眼鏡で見るのですから皆さんが仰るように別世界を楽しめます。昆虫、植物、身の回りのもの、すべてがクリアです。もちろん遠景もとてもよく見えますし、色滲みもありません。ミニ三脚に乗せて楽しんでいます。
カービィのエアライド(輸入版:韓国)
韓国版のが安かったので購入。
日本語(カタカナ表記)とは違うところがいくつか。例を上げれば
コースで言えばプランテス(日本語)とFantasy Meadows(英語)
マシンで言えばルインズスター(日本語)とSwerve Star(英語)などなど
走った長さもメートル換算ではなく、フィート
速さもkm/hではなく、mph(mile per hour)とマイル換算
シティトライアルのイベントも英語で書かれるけれど、そこは雰囲気でカバーできそう
こういった細々とした違いが気にならないって人ならおすすめです