200CDヘヴィ・ロック―リトル・リチャードからKOЯNまで
リトル・リチャード、CACTUS、SEX PISTOLS、JUDAS PRIEST、PUBLIC ENEMY、MOGWAICONVERGE、JOJO広重といったジャンルもスタイルもバラバラのアーティストが「やかましい音」「極端な音楽」という視座によって並列して語り得るという強引(だけど至極真っ当な)な編集方針がイイ。
やかましい音楽が大好きなおれでさえ、
まだまだ未聴の作品が掲載されており、「あれもこれも聴いてみたい」という
好奇心をそそられるという点でも充実感
は高いと思う。
いくつか不足しているアーティストがある、とか
逆にこいつらは別にいらないだろ、とか
このアーティストならこの盤だろ、とか
これも強引に載せちゃえばいいのに、とか
細かい点で不満がないことはないが、テキストもかなり充実しているし、うるさいロックが好きな人は必読・必携の1冊。
リトル・ヴァンパイア [DVD]
とにかく最高!!とっても楽しかったです☆舞台となっているスコットランドの風景もとっても綺麗だし、なんといってもお話の中心となっている子役たちの演技がとっても上手で、とてもよい映画に仕上がっていました。ヴァンパイアというファンタジーですが、本当にそんな世界があるような気持ちにさせてくれるものでした。ただのファンタジー映画でなく、友情も、そして子供心を思い出させ,なんとなく懐かしい気持ちにさせてくれます。主役の名子役、ジョナサン君はもちろんとっても演技が上手でしたが、私はそのお友達のヴァンパイア役のRollo Weeks君にどっぷりはまってしまいました☆彼はイギリスの有名な演技学校に行っているだけあって演技もジョナサン君と同じくらい本当に上手でがんばっていて、それ!にとってもかっこいいんです☆また、この映画にでてくる英語はとてもききとりやすいので勉強にもなりました。とにかく最近見た映画の中で一番楽しめました。ぜひ一度みていただきたいです☆
Here's Little Richard
ジャケットの程度もgood!CDの状態も良く満足してます。強いて言うならバーコードのようなお店のシールがしっかり貼られ剥がすのに苦労しました。神経質な方はNGかな。
Very Best of Little Richard (Dig)
代表作はほとんど収録されており、とりあえずはこの一枚で十分です。
流れるようなことばの洪水、タイトルの繰り返し、素晴らしいです。
真夏のカレーのように、やはり暑い時こそ聴きたくなります。