Benefit
Tullの初期にあって"Stand up"と"Aqualung"の両傑作に挟まれ、目立ったヒット曲が含まれないせいか、数多い彼等のベスト編集盤でも本作からピックアップされることは稀ですが、実は決して見逃せない、初期Tullの味わい深い作品です。
フルートとギターの絡み、Tullらしいメリハリの効いた構成が絶妙な"With you there to help me"、独特のギターリフが名曲"Aqualung"を彷彿とさせる"To cry you a song"の2曲が軸となる曲と思いますが、ともに6分を超える大作ながらTullらしく隙のない出来栄えです。アコースティック/トラッド風な曲に関しても、彼等が中期以降に連発する名曲に比べればイマイチの観は否めませんが、作品全体のバランスの面からはいい味わいです。
"Aqualung"の前段階ともとれる音を聞かせてくれる本作ですが、Martin Barreの手際のいいギターとIanのフルートの相性のよさが心地よく、飽きのこない一枚と思います。更に今回はボーナストラックで初期の名曲3曲+シングル用別テイク1曲が加わってますからお得かも。
Motorola Speaker HD Dock for MOTOROLA XOOM - 米国モトローラ 並行輸入品
並行輸入品のほうが4,000円ぐらい安かったので購入。
私は、東京在住ですがコンセントにさして普通に使用しています。
スピーカー本体にタブレット本体を差し込む時にすこし差し込みずらい、音は結構良いと思います。
ステイ・フレンズ [Blu-ray]
アメリカの若い男女の恋と、友情と、セックスとアーバンな文化が分かる??物語です。
「ブラック・スワン」で華麗なバレリーナを演じた女優ミラ・クニスが、ニューヨークの辣腕ヘッドハンティングの仕事をしているジェイミー役をー。
「ソーシャル・ネットワーク」に出演していたジャスティン・ティンバーレイクが、ロサンゼルスのアート・ディレクター(ディラン役)を演じています。
2人の関係が、仕事上の付き合いから、徐々に引かれる男女のセックスフレンドになり、
そして、忘れられない恋人同士へと恋心に次々に変化する。
男と女の恋は、セックスから始まり、恋愛になる…という愛の三段論法と変化が面白いですね。
恋人映画、ラブコメディーが盛んなハリウッドですが、男も女も老いも若きも、ニューヨークって元気な街ですね。
ニューヨーク&ロスで生活してみたくなりました。
TRIBUTE TO JAPAN - THE BENEFIT BLACK MASS 2 DAYS, D.C.13 -
この活動絵巻は凄すぎる・・・NOKKOとの共演がかっこ良かったです!!
他にもICBMのときにはしなかった曲も多かったのでとてもワクワクして楽しかったです(笑)
相変わらず閣下のMCも面白いですよ!!
ぜひ皆さんお買い上げください(笑)
Friends With Benefits
ジャスティン・ティンバーレイク&ミラ・クニス主演『ステイ・フレンズ』のサントラ。
劇中歌のみの全15曲。
奇しくもミラ・クニスが『ブラック・スワン』で共演したナタリー・ポートマンの
『抱きたい関係』と、似たような内容、しかも同じ年の公開、ということで
比較されがちの両作ですが、歌曲のラインナップに関しては
こちらのほうがバリエーションに富んでいて、聴きごたえがあります。
舞台となるニューヨーク、東海岸の雰囲気もシッカリ感じられます。
劇中で印象的に使われた“Jump”も入っています。
オススメです!
参加アーティストは
1.Steppenwolf
2.Fitz and The Tantrums
3.G. Love and Special Sauce
4.Ray Quinn
5.Grant Lee Phillips
6.Max & Simon
7.Peter Conway
8.Dyke & The Blazers
9.Double 0 Zero
10.Tal & Acacia
11.Kris Kross
12.Rogue Wave
13.Janelle Mon'e
14.Greg Laswell
15.Semisonic
・・・となっています。