とっさの言いまわし ビジネス英会話辞典
英単語の暗記でもない。
イディオムの暗記でもない。
文法自体の勉強も、どうも勘所が違う。
なにか、英会話での言い回しがスムーズにいかないことに憤りを感じて
いました。
そんなとき、手にとったのが、この携帯本です。
構成は「基本会話」として会社で見かける英会話コミュニケーション。
その後、メール、商談、プレゼン、海外出張、トラブル対応、業界別の
独特の用語集となります。
体裁や構成は、表紙にもありますように「とっさの言い回し」と
あります。けれども、とっさのときに本書を探していたら、多分
ビジネス英会話にならない。
そこで、コミュニケーションがスムーズにいくように、この本を
最初から読むことに挑戦しています。成果はまだわかりませんが、
でも、足りないのは「言い回し」「手馴れた(風な)言い方」が
ストレスになっている感じがします。
結局、英会話学習には、王道なし。こういう地味な本を、これまた地道に
何度も繰り返し頭に叩き込むしかない。
そんな「今一度の意気込み」のやる気を出してくれた動機の一冊。
鈴木先生 完全版 DVD-BOX
「鈴木先生」の本編はBS放送を録画し、ブルーレイで永久保存版を作りましたが、
特典映像を観てみたいとの思いのみでDVD-BOXを購入しました。
それは、本編を何度観直しても、解らなかった2〜3の事柄を理解するヒントが
特典映像に”もしかしたら含まれているかな?”と思ったからです。
やはり、理解するヒントは特典映像に、含まれていませんでした。
でも、ガッカリもしていません。”もしかしたら”と思っただけですから・・・。
"本編の2〜3の解らなかった疑問(違和感)は”自分で想像や妄想を働かせて、収めます。
あの映画「告白」と、同じように多少の違和感を残すことは、
制作者の「ねらい!」のひとつだったかもしれません。
特典映像で、発見もありました。
こういう感想、失礼にあたるかもしれませんが、こういう感想を抱かせることは、
「こういう商品を発売」する、”本編以外の制作の裏側を見せることのリスク”が発生することを・・・。
具体的な一例を挙げます。(本編を観ていない方は、ネタバレ注意)
未公開シーン最終話
「足子乱心!神田マリの涙」「アナザーエンディング」。
本編に、この未公開シーンがカットされずに残り、生徒のカラフル傘のシーンで終わらずに
「ただいま」「おかえり」で終わっていたら・・・
そして、もしも「鈴木先生が喫煙室でうなだれ、慟哭するシーン」が尺や流れの関係でカットされていたとしたら・・・
このドラマでやろうとしていたことの、ほとんどが無駄になってしまっただろうことを・・・。
そして、未公開シーンの、いくつかが、カットされずに本編に残ってしまっていたならば
「"ドラマの深さ”が損なわれたり、”冗漫で、嫌らしく”感じてしまった」だろうことを・・・。
いくつかの未公開シーンを本編に残すと、そうなってしまう危険性を孕んでいたのです。
カットしていなかったら、本編が、こういうシーンになってしまったかもしれないという
”危険な裏側”を見せてしまったのだから・・・。
この「画期的な傑作ドラマ」は、
制作に係わった全ての人の”プロの仕事”が奇跡とも思える絶妙なバランスで誕生したのだと思います。
どこかで、誰かが、何かチョットした判断ミスを犯したり、あきらめたり、手を抜いてしまっていたら、と思うと・・・。
自分にとって「鈴木先生」は、今までのどんな傑作ドラマと言われている作品をも、超えているのです。
「生涯、絶対忘れられない一番の傑作ドラマ」になったことは、間違いありません。
【Blu-spec CD】イマージュ7
マンネリ
個々の楽曲についてではなく、選曲についてレビューしたい。
image4は割と気に入っていたので、image 5, 6, 7 の3枚を聴いてみたが…。
感動なり、リラックスなりは、十人十色と理解しつつも、選曲の手抜きか?と思ってしまう。
3枚とも、
常連アーティスト。
テレビで頻繁に流れた曲。またか…。
全体的に長調。明るくて疲れる。
音の厚い曲が多くて疲れる。
たまに、イラっとくるやかましい曲がでてくる。
通して聴くと、エモーショナルとか、リラクゼーションはないな。個々の曲がどうとかでなく。