覇王大系リューナイト COMPLETE COLLECTION [DVD]
リューや仲間と共に、時に悩み、傷つきながらも、自分を貫いた少年。
剣と魔法の世界アースティアで後に光速の聖騎士と呼ばれる少年の物語。
リューナイトは自分の中では最高峰のアニメです。リューの戦闘シーン等大好きで、当時は何度もビデオを再生したもので、DVD-BOXが出る日を待ち望んでいました。しかもOVAも全話収録されており、TV版しか見たことのなかった方にも是非お勧めです。
この時代は手書きで、今のアニメの方が絵は綺麗かもしれません。しかし今のアニメで失われつつある胸が熱くなる力が、想いが、込められた作品だと思います。
空想科学世界ガリバーボーイ
イタリア、フランス、モナコ、サウジアラビアや日本まで世界じゅうを船で旅するので、当時小学生だった私はこれで国名や地名を覚えました(笑)
ちょっとした歴史の勉強にもなると思います。
国と国を股にかけた壮大なストーリーで、本当に楽しめました!
もちろん今やっても十分に面白いです^^
あとはストーリー以外にもカジノのスロットで遊んだり、貿易でお金儲けしたりできます
オススメです!
筒美京平GSコレクション
一時期、「GSを歌謡曲(というか、演歌寄りの)路線に走らせた張本人は筒美京平だ!」、という見方があり、実際、京平さんが昭和43(1968)年の、それも秋以降にGSに提供した楽曲の多くは、「さよならのあとで」「恋人たちにブルースを」など(ここには未収録の「スワンの涙」も)、かなりあからさまにムード歌謡チックだったわけだが、プロの作曲家としてもかなり初期の作となる「涙をふいて」「星に告げよう」に始まり、GSブーム全般にわたって楽曲を提供し続けてきた京平さんのバラエティーに富んだ作品群の多くを、おおむね年代順に収録したこのコンピレーションを聴けば、そんな単純に言い切れるもんでもないことが、きっとわかっていただけるんじゃないだろうか。
楽曲そのものが充実している中、あえて難点を挙げるとすれば、ヴィレッジ・シンガーズの「バラ色の雲」と「好きだから」が、アレンジは変えてあるもののあまりやる気が感じられない(しかもメンバーチェンジ後で、すっかり地味になった)サベージによるカバー版での収録になってしまったのは残念。この盤のメイン的存在といってもいいオックスの、それも代表的なヒット「スワンの涙」が(おそらく、あえて意図的に)選曲から外されていることを考えると、このヴィレッジの分の2曲の収録に関しても、あまりこだわらなくてもよかったような気がしないでもない。
ちなみに、京平さんには編曲のみを担当したGS作品もあり(スパイダース「真珠の涙」、ブルー・コメッツ「草原の輝き」。どちらも名アレンジ)、それぞれベスト盤などで聴くことができる。