【絵本のような壁掛け時計】 MOBILE CLOCK キリン YK09-101-giraffe <38179>
子供すぎず子供に大好評。
恐竜はシリーズのなかでも可愛くないな〜と思いましたが子供の強い意向で購入。
結果落ち着いていてすぎないないのが正解でした。
値段のわりにはデザイン性の高いの良い品です。
DAWN PURPLE
「紫色の夜明けの朝」に、恋人が離れていってしまう愛しさを歌った「DAWN PURPLE」
恋の限界を情熱に置き換えた人生ソング「情熱に届かない」
恋敵をコンピューターウイルスに例え、ハッキングして消してしまう「誰かがあなたを探してる」 警告のような、ちょっとデンジャラス(汗) 時代を予言してます
「遠雷」「インカの花嫁」「千一夜物語」あたりが暗く沈んだ部分ですが、その後のワールドミュージック風の曲が続いていくユーミンさんの豊潤な視野が証明されているといって良いほど、どの曲も重厚な癒しポップスです。
…と終わらないで、最後の2曲はこのアルバムでなくたって。。。という感じがしなくもないのですが、作風の違う、他の人が書いたような曲を同じアルバムに入れられるところにユーミンさんの地力をものすごく感じます。
わが母の記 [DVD]
四十を過ぎたので買ってみました。
この年齢になると他人事ではなくなる題材です。
映画そのものは派手なアクションも高度な技術のCGもありませんが、美しい映像と心に刺さる脚本で完成されてます。
そして脚本を充分理解した俳優陣の演技に引き込まれます。
ただ、興味本位で購入をお考えのユーザーの方にはオススメできません。
僕が本気で観たのに再生1時間半は退屈な映画じゃないだろうかと心配しながら時間が過ぎたので。
しかし母の愛は記憶が無くなっても生き続ける。
母が痴呆症になろうとも息子は母を愛してる。
今作はこの描写がたまりません。
商品としてのデキはセリフがとても小さく収録されているのか、普段地上波のテレビを観る場合ボリュームを19にしいるのですが、今作DVD再生時は27にしました。
役所広司と樹木希林のやり取りのシーンは特に、つぶやくようなセリフのシーンが多いので最初から音声大きめがいいでしょう。
特典映像のインタビューは通常音量で。
劇中のセットでは日本丸の船内がキレイなのに対して、船外のセットは廃船になったフェリーに塗装でも施したのかってくらい安っぽいセットだったのが少々残念。
総合的にみると、小さなセリフのやり取りや家族の絆みたいなものを脚本に力いっぱい反映させた作品で、盛り上がりみたいなシーンは1つか2つです。
近来のドタバタアクションコメディーに慣れてる映画ファンには少々退屈な作品と感じるかも知れない玄人向きの作品と言えるんじゃないでしょうか。
文系男子に特に観て欲しい作品です。
ビジネス・ケースブック〈3〉 (一橋ビジネスレビューブックス)
ビジネススクールのプログラムが充実しているアメリカのケースにはかなわないかも知れないが、こういうケーススタディが十分活用されるようになれば日本の実業界の未来は明るいのでは?