クライシス 2
クリア済みの評価です。
文字数の都合上、評価基準といえる項目の中から気になった点のみを抜粋していますので、レビューを読む前に予めPVや・公式ゲームプレイ動画を視聴する事を強くお勧めします。
<グラフィック>
PC版のグラフィックに近いものをマルチタイトルに反映させる次世代エンジン:クライエンジン3を使用したフラグシップ的作品だと思います。
自社製最新エンジンを使用しているという事で、グラフィック面に関しては流石の一言に尽きる内容です。特に、炎、黒煙、水面の表現のクオリティはトップレベルだと思います。
ただし、FPS作品には特に言える事ですがTPS作品に比べて視野が狭く、画面とゲーム内のオブジェクトが接近する距離も近いために、フィールドを探索すればするほどテクスチャーなどの荒が見えやすいと言えます。
また、シーンによる強制的なオブジェクト破壊が在るのに対して、プレイヤー自身によるオブジェクト破壊はほとんどできません。
結論としてFPS=オンライン向け、TPS=ソロプレイ(ストーリーモード)向けという過去の枠組みを超えるものにはまだまだ遠い印象。それぞれ特化した内容は違えど、新世代TPS/FPSの先駆けとなったDeadSpace、CoD4、GoW、BFといったタイトルに加わることは正直難しいのではと思います。
<システム>
今作からナノスーツの性能を好きなように強化できるという事でしたが、実際には既に存在する強化内容(能力)をポイントを使用して解放していくシステムになっています。また、適用できる能力も、策敵、アーマー、機動性能、クロークといった4つの強化ジャンルのうち各ジャンル1つまで。
例えば、「アーマー時の防御性能を数値強化」や「クローク時の消費エネルギー減少率を%強化」等はできません。
自分好みのスーツを構築するといった楽しみ方をするには少々厳しい内容です。
<ストーリー>
中盤までは先の展開を期待しながらプレイできますが、それ以降からはマンネリ化の印象を受けました。
「アレはもしかして宇宙人なのか?!」と言っていた頃が最も先の展開を期待してプレイできたと思います。(プレイヤー自身が既に知っていたとしても)
また、最初から最後まで俗に言う「お使い」なので、そう言った面において自由度は皆無といっていいと思います。
<ローカライズ>
英語音声、日本語字幕の選択肢が在りません。
長々と気になる点のみを挙げましたが、途中でプレイを止めてしまう程のゲームではなく、そこまでこだわりを持たないプレイヤーなら十分遊べる内容になっていますので個人的な評価としてはギリギリの☆3としました。
これは映画が好きな人として非常に楽しめます。
プレデターのビジョンモードを見たとき感動しました。
映画でご存知のように、対人ビジョンでの光景はすばらしいの一言です
シングル海兵隊はなかなか難しいのでがんばってください。
シングルプレデターは突っ走るとすぐ死にます。
シングルエイリアンは最初はきついですが成長して成体になったらやりたい放題です。
エイリアン通り(ストリート) (第2巻) (白泉社文庫)
この巻でやっとセレムも登場し、話はますますおもしろくなったと思う。
ジェルやセレムのおかげで、シャールが徐々に周りの人間との関係を見直していきます。
誘拐&監禁されたのも無駄ではなかったのかと。
意外な特技(例:針ツボ)が笑えました。
後半の翼の話は『エイリアン通り』全体の中でも、舞台が異なるせいか、
一風変わった雰囲気の話になってると思う。
エイリアン2 [Blu-ray]
ストーリーは今さら説明の必要はないぐらいにお馴染みのものですが、
私がお薦めするのは、やはりジェームズ・キャメロンの効果でしょうね。
リドリースコットのおどろおどろしいホラーぽい映画を、
見事にアクション映画に変えてしまいました。
興行成績も最高、大ヒットしました。だって「今度は戦争だ」ですからね。
やはりキャメロンが描くとエイリアンもこうなるのかと感心しますね。
今のCGフル活用の映画とは違った特殊メイクや撮影の技法がふんだんに使用されており、
ストーリーもテンポ良く進む。
キャメロンが描くほとんどの作品では、何かを守ろうとした女性主人公は見事に強くたくましい。
ターミネーター、タイタニック、アビス、ダーク...と数え上げたらきりが無いぐらいに見事です。
シガーニー・ウィーバーも、この作品からアクション女優に転向?
名優マイケル・ビーンの活躍も目立たないぐらいにシガニーのアクションは迫力満点です。
3以降のエイリアンはストーリー的には楽しめますが、アクションとサラウンドでは2が優ります。
AVP2 エイリアンズVSプレデター (竹書房文庫 DR)
展開の早い映画の、理由の分からずに戸惑ってしまうような箇所が小説では細かく描かれています。
プレデリアンの能力。ザ・クリーナーのかっこよさ。軍の思惑などなど。
自分は映画の後にこれを読みましたがとっても楽しめました!