美鳥の日々 (6) (少年サンデーコミックス)
右手の恋人、っていう安易すぎて却って盲点な設定で、よくもまあここまで来たな、と。今が旬の快調さですね。個人的には、美鳥で商売を企む、ただの怪しいオタクじゃないところを見せる高見沢が好きですねえ。表題のエピソードで、不条理にも一心同体になった二人の関係は来るところまできているので、そろそろ折り返し地点かしらん?このままではいけないという状況認識とこのままでいたいという二人の相反する気持ちのせめぎあいが、どのように物語を動かしていくのか楽しみです。
MIDORI NO HIBI MEMORY 3 [DVD]
すごく面白いアニメでした。右手に乗り移ってしまうことを除けばありきたりな物語ですが、ストーリーごとにとてもシンプルに、綺麗にまとまってました。
タイトル通り、ラストは少し物足りなかったけど、それでも良質の作品だったと思います。
憎むべき人が出てこないのでスケープゴートが必要なく、もちろんストレスも無し。
小難しい話も無しなので、良い意味で軽い気持ちで見ることが出来るかと。
あそこまで健気なヒロインが現実世界にいるのでしょうか・・・。
センチメンタル
長田氏脱退で今後の行く末を心配してる方もいると思いますが、今回の曲を聴く限りではまったく心配ないと感じました。
CooRieらしさは損なわれていない。流れ星☆の時と変わらず、高密度な音の奔流。メロディー良し。アレンジ良し。まるで隙がありません。
なおカップリング曲は、タイトル曲とは対照的にシンプルそのもののバラード。ピアノと弦楽でのみ構築される世界では、メロディーの良さがより一層引き立っており、味わい深い1曲になっていると思います。
もう少し…もう少し…
美鳥の日々で聞いて,『あー・・・なんかアタシの好みの優しい歌だなぁ』って思いました。それでかなり頭に残って,時々口ずさんでしまします。発売日が待ちどうしいですねっ。綺麗なハーモニーがとても印象的ですよ!
美鳥の日々 (1) (少年サンデーコミックス)
主人公の右手が1人の女の子になっちゃった(笑)
今までに無かった「新しいラブコメ」だと思います。
少なくとも僕はこんなラブコメを他に知りませんし、
楽しめる一品です(^^)