SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (高容量リチウムイオン3.7V5400mAh電池使用) KBC-L54D
少々お値段が高いものの、スマホを持ち歩く際に必須のアイテム。
特に出張時などは、これなしではすまない。
電池としてはやや大きめだが、やはりこの大容量の方がおすすめ。
取り扱いも簡単で、よくできている。
もうちょっと軽量小型になって、しかも安くなれば五つ星。
GENTOS(ジェントス) 閃 325 【明るさ150ルーメン/実用点灯10時間】 SG-325
SG-305を3年ほど前に買い、今回後継機であるSG-325を買った。公称輝度は確かに実感で1.5倍はある(SG-305と同時点灯で比較した)。確かに光が若干昼光色に近い(個人的にはSG-305の淡いブルー系が好きだ)のと、フォーカスを絞った際にLEDチップの四角さが視認できるのはX。
後継機にも関わらず、SG-305と違うのは輝度、名前とヘッド部のフォーカス表示が数字から文字に変わっただけである(数字のほうが良かった)。おそらく電力消費系も新設計ではなく、SG-305と同じではないだろうか、ランタイムがやたら短い。公称10時間にはほど遠く、繊細な人なら1〜2時間で輝度が落ち始めるのが分かる。また、このシリーズ独特の欠点である「チラツキ機能」も健在。大型旅客機の運航整備で使用しているが、SG-305は何度か落としてチラツキが始まったが、SG-325は自動的に「チラツキ機能」が作動し始めた。これはオーバーホールにより、コンタクトクリーナで内部を全て洗浄し、組みなおせば半月〜1ヶ月は落ち着く(LED式懐中電灯も内部は単純な構造だ)。おそらく心臓部であるLEDマウント+ドライブユニットを押さえつけているグラウンド・リングの設計が甘いと思われる。
一方、このコンパクトサイズであの輝度およびコストパフォーマンスに敵う製品は知らない。同じ職場にやたらでかい、¥8000近くしそうなLEDライトを持っている者がいるが、あんな邪魔物を腰にぶら下げていては、いずれ航空機を傷つけるだろう。次回の後継機には、200ルーメンにて3〜4時間はフルパワー輝度を保つ、スイッチがオレンジではなく、本体がブラックの物を期待したい(←欲張りだなオイ)。
SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2BS
スマホの電池は、とにかく持ちません。通勤片道(90分)で終わってしまいます。本製品を接続しながら使うなら、プラス1往復位は平気です。1年使っていますが、今でも、1回はカバンの中で満充電できますし、それが切れた後も、本製品を接続した状態で通勤片道は持ちます。本製品が満充電で、スマホの電源を切った状態なら、2回は充電できます。もちろんガラケーも充電したり、充電しながら使用ができます。ガラケーの持ち時間は、考える必要がないほどです。
▼スマホ3倍の大容量と、圧倒的なコストパフォーマンス。
本製品の大容量5000mAh/3.7Vは、高容量なスマートフォン「GalaxyS」内蔵バッテリ(1500mAh)の3倍を超え、従来携帯の6〜8倍にもなります。発売当初は5000円以上しましたが(その頃購入)、今や半値まで下がりました。容量8%UP(5400mAh)で実売価格1.5倍の後継品も登場していすが、まちがいなく、今最もお買い得なのが、本製品です。
もちろん、後継品は高価なだけあって、最大出力が1.5Aに向上し、消費電力が大きいタブレット端末等の充電にも適しますし、スマホ充電時間の短縮も期待できるところです(ただし製品への充電時間自体は変わらない)。そこは、コストパフォーマンスか最高性能かの選択になります。
ちなみに、最近、ドコモポケットチャージャー01なるものが登場し、会社でSC-03Dを購入した時にオマケでついてきました。これは、USB口数も容量も、本製品の丁度半分です。つまり倍の頻度で充電しながら使う必要があるということで…やはり、本製品は偉大だと思いました。
▼充電はPCのUSBではなく、専用ACまたはスマホ用の高容量USB型ACアダプタを推奨。
本製品の充電は「専用ACアダプタ(丸型コネクタ)」または「miniUSB」から行います。PCからのminiUSB給電は「お薦めしません」。PCの給電能力は500mAと小さく、遅々として一杯になりません(所要14時間)。また、USB2.0では本来、ネゴシエーション無しに100mA以上を消費してはいけないのです。
専用ACは1000mAと高容量で、明らかに早く、満充電になります(所要7時間)。会社で充電する場合は、ポケットマネーで高容量のUSB型ACアダプタを購入しておきましょう。amazonで1000円以下で2000mAのものが手に入ります。もちろん、スマホ付属のUSB型ACアダプタでも充電できます(概して1000mA)。
私にとっては、本製品がスマホを充電する速さよりも、本製品を充電する速さのほうが、よほど重要です。スマホは充電しながらでも使えますが、本製品の電池が切れていては、全く使うこと自体ができないですからね。
▼付属のminiUSB⇔microUSB変換アタッチメントは強度に乏しく、接触不良になってくる。
カバンやポケットの中で充電している間に力が加わり、まずは曲がって来ます。持ち歩くわけですから、当然、落下させちゃったりもします… そして、最後には接触不良に陥ります。
結論として、このアタッチメントには、頼るべきではありません。100円ショップで、USB⇔microUSB充電ケーブルが売っていますので、そちらを使いましょう。一緒に、USB⇔FOMA充電ケーブルも買っておいて、本製品に2本をつけっぱなしにしておくと、何かと、非常に便利です。付属のUSB⇔miniUSBケーブルは、充電専用と割り切っています。
▼片手でスマホと一緒に持つのは、つらい。
電車で立った姿勢で、片手でスマホと本製品を持って使うのは、ちょっぴりしんどいです。決して手が小さい方ではありません。やっぱり本製品は重いし大きいんですよ。なので、本製品は胸ポケットに入れた状態で、100円ケーブルで充電しながら使っています。
▼在庫限りなので、早く購入したもの勝ちかと・・・。
後継品が出て最終値崩れに突入している以上、メーカー在庫が払底するのも時間の問題かと思います。
サンヨーHPでも、在庫希少マークがついています。つまり、生産終了品ということですね。
最大出力以外に劣るところは全く無いので、タブレットで使うのでない限り、絶対の自信でオススメいたします。
1/16 R/C G-DRIVE Jr ハマー H3
6歳の子供の誕生日プレゼントに買ってやりました。
大喜びです^^
私は、ジャスコで3980円で買いました。
私が子供のころには、同等品が数万円しただけに
いい時代になりましたね^^
GENTOS(ジェントス) LEDランタン エクスプローラー プロフェッショナル 【明るさ280ルーメン/連続点灯72時間】 EX-777XP
他にもいらっしゃるようですが、当方も2台目として購入しました。
私もこれまで幾つかのランタンを使ってきましたが、音もしなければマントルの交換もなく、収納時もバッグやボックスにポイっと雑に投げ込んでも大丈夫だし、使用後の冷却を待つ必要もないなどの取り扱いの簡便性と、絶対的な照度こそガスやホワイトガソリンのものに譲るとしても、「そこまでの明るさが要るかい?」と思っている立場としては、使用上の能力的な面でも十分な実用性を備えていると思います。
電池が単一3本というのが少し重量面で・・・というご意見もありますが、単三電池を単一サイズにできるアダプターもありますから、そういう使い方でも一晩や二晩程度ならしのげますよ。
透明部分はポリカーボネイト、本体はプラスチックでしょうか、万一落としたりしても破損はしにくいとも聞いていますし、防滴仕様なので多少の雨などにもオタオタしないで済むのも助かりますし、雨中のちょっとした移動の際にも神経を使わずに利用できます。
逆さ吊りにしてホヤ部分を外す事によってかなり広範囲に影を作らず光を広げる事もできますから、一般的なキャンプサイトを利用する上で「使い物にならん!」という事はまずないでしょう。
数値的な明るさではまだまだ勝る製品があるのは承知ですが、電球色に近い暖色系の光というのは気分的に落ち着きますし、視覚的に優しいためか明るく感じられます。
隣接したサイトで青白い蛍光灯やLEDのランタンなどをお使いの場合など、その光が何とも寒々しくて、いかに暑い夏場と言えど不自然な違和感を覚えます。
点灯・消灯はもちろん電池の交換にしても妻や娘でも容易に使いこなせますので、もうこれ以外のガスやガソリン式ランタンは出番が回って来ないかも知れません。
と思うくらいのオススメです。