HTML/XHTML&スタイルシートレッスンブック―ステップバイステップ形式でマスターできる
これまでインラインやボックスにcssを書き込んで、お行儀の悪いサイトを作っていましたが、デザインやユーザビリティーに関しては全く問題なく、納品したお客様に売上が上がるサイトだと喜んでもらっています。しかしXHTMLと外部cssが標準となるらしく、サイトの手直しもページごとで煩雑な作業を伴っていたので、WIN7の新しいパソコン購入を機に改めて勉強するため購入しました。
結果的に9割以上は良く知っている内容でしたが、cssとXHTMLの記述の基本をしっかり勉強できました。
完全に初心者向けの内容で初めてホームページ作成に挑戦する方には最高の一冊と思われます。
項目順に進んで行けばSEOにも有効で、とてもきれいな呪文(タグ)が作成できる事でしょう。
プロやセミプロの方で目新しい手法や流行のデザインを求めている方には簡単すぎて不向きですが、今後主流になるXHTMLやcssの記述に関して、しっかりと知っておきたいなら買いでしょう。(知っている事が多くて中級者以上は値段が高いと感じる思いますが…)
2時間ほどで読破してしまいましたが実践での基本的なリファレンスとして、いつでも取り出せる本棚に半年は収納されると思います。これで作られたらアマチュアに負けるなw
Adobe Dreamweaver CS5.5 Windows版
高価なdreamweaverに愛想を尽かし、これまでいくつかのホームページ作成ソフトに浮気をしてきました。
しかし、結局いつもdreamweaverに戻ってきてしまいます。そのくらい使いやすいソフトです。
ただ、やっぱりいつも思ってしまうのは、値段が高いなぁ・・・ということです。
もちろんプロフェッショナル用のソフトとしては妥当な価格なのだと思いますが、
私のように趣味の一環でサイト運営をしている者にとっては基本的な機能さえあれば十分で、プロ用の高度な機能は必要ありません。
きっと私のように価格に不満を感じながら使っている、あるいは欲しいけど高くて諦めているアマチュアの方がたくさんいるはずです。
ぜひ「elements」のように機能を限定したバージョンを作って欲しいと切に願います。
日経 ソフトウエア 2012年 01月号 [雑誌]
本号は、Java SE7、Metroアプリ開発環境、iOS5の新しいメモリー管理管理方式ARCなど、雑誌記事らしい新しい技術の新情報が満載である。
第1特集「Java新時代へ」は、5年ぶりのJavaの新バージョン「Java SE7」について解説。try-with-resource機能などの言語仕様の変更、ファイルAPIなどのAPI仕様の追加、Fork/JoinフレームワークによるマルチコアCPU対応、スクリプト言語などをJVM上で効率よく実行するためのバイトコードの追加、SE8を先取りしたクロージャやモジュール機能などについて解説した。
第2特集「Androidネイティブ/アプリ設計法」はイメージビュアアプリ制作を例にアプリの骨格の設計方法を解説した。
第3特集「iOS5で変わるiPhoneプログラミング」では、アプリケーション開発におけるメモリー管理の労力がガーベージコレクションを備える言語並みに提言する新しいメモリー管理手法ARCの使い方と使い勝手をいくつかの例を基に解説した。
第4特集「Windwos8&VS11徹底解説」は、Windows8で導入される新しいユーザーインターフェース「Metro UI」について、Windows8のプレビュー版で解説。さらに、VisualStudio 11 Express」のプレビュー版を用いて実際にMetroスタイルアプリケーションを実装する方法についても解説した。
新連載は「プチコンニンテンドー3DS/DSi/DSi LLゲームプログラミング講座」「Xcode4使い方入門」「スマホアプリをHTML5で作ろう」の3本。Xcode4はMac OS X上で動作するIDEでiOS5に対応している。
特別付録は「Winjdows7の操作と仕組みを徹底マスター」。前半は日経パソコンの記事のような操作関連記事である。
HTML5+CSS3で作る 魅せるiPhoneサイト iPhone/iPad/iPod touch対応
iPhoneサイト制作についてwebで色々と調べましたが、
それらの内容がほぼ全てこの一冊にまとまっていて、かつ、説明が丁寧です。
また、時折出てくるコラムがとても参考になります。
iPhoneサイトの制作をするなら絶対読んだ方がいいと思います。