ベスト・オブ・アンドリュー・ロイド・ウェッバー
アンドリュー・ロイド・ウェバーの様々なミュージカル★☆このCDはそのダイジェスト盤といった感じの内容になっています。まず、有名どころから収録されていて、あの不屈の名作CATSからメモリー、そしてオペラ座の怪人からは、ミュージック・オブザ・ナイト、ザ・ファントム・オブ・ジ・オペラ、そして、オール・アイ・アスク・オブ・ユーといった有名な3曲。ジーザス・クライスト・スーパー・スターからは私はイエスがわからない・・・というように彼の代表的な作品の中の有名なナンバーがお手軽に楽しめます。一つの作品をじっくりと聴きたい方には物足りないかも知れません(@_@)彼のお気に入り、サラ・ブライトマンがたくさん歌ってます☆★アンドリュー・ロイド・ウェバーの作品の英語版が聴いてみたいな~と思っている方にとっては、解説も詳しく(ただ、日本語訳はいまいちだと思います(-_-;))なかなかお勧めな一枚です。
エル・コルテス [DVD]
いかがわしいカンジのジャケットが気に入ってしまった
典型的なB級映画だと思うけど
内容がしっかりしていて面白かった
あの曲者”ルー・ダイヤモンド・フイリップス”も
トレイシー・ミッテンドーフも好演していると思う
ハリウッドでリメイクして欲しい
Winter Pays for Summer
個人的に大ファンだからと言ってしまえばそれまでですが素晴らしいです。購入して以来聴きまくりです。
今作を聴いて、人を魅了するメロディ作りの巧さは相変わらずだなぁ、と思いました。
派手ではないがフックが効いてて、何度か聴くうちに口ずさまずにはいられなくなります。
1stと比べるとポップな曲も多く、#6#10などは琴線触れまくりです。個人的には#3。メロディ、雰囲気、たまりません。
いまの音楽シーンではそりゃ地味かもしれませんが、ぱっと見渡したときに、カントリーミュージックは別として、いわゆる「アメリカの良心」的な唄を聴かせてくれるアーティストってホント少なくなりましたよね。私が知らないだけかも知れませんが・・。
glenは30代半ばでまだまだ若いので、今後ももっともっと素敵な音楽をつくって、ぼくらに届けて欲しいものです。
フィリップ、きみを愛してる! [DVD]
フランス映画だけあって、際どいシーンもさらっと流しているので、ゲイのSEX描写も思ったほどの抵抗はありません。とにかくジム・キャリーがノーマルなラブコメに出ている時よりもセクシーで頼れる男に見えてきます。果たして彼の演技力なのか、相手のユアン・マクレガーの子犬ちゃん的恋する乙女のせいなのか。なんか幸せになってほしい二人です。頭が良すぎて回りが馬鹿に見えるが故に孤独な男と人が良すぎて人に利用されてきた孤独な男の、なんか切ない、ラブコメ?やっぱり実話ものは創作にはない凄みがある。テンポの良さや挿入曲もセンスを感じさせます。とにかく面白い!後味も悪くないですよ。