ドラゴンボール アルティメットブラスト PS3/Xbox360両対応版 極限武闘書 バンダイナムコゲームス公式攻略本 (Vジャンプブックス―バンダイナムコゲームス公式攻略本)
他店より安くおまけが付いてきたのでよかった。
勝ち続ける意志力 (小学館101新書)
生きる上で悩むことや、物事に取り組む考え方等を、
世界一に何度もなったことのある梅原さんならではの視点で語られることで
なるほどと参考になる部分がいくつもありました。
自伝的な部分もありページ数も254ページと結構なボリュームがあるので、
読み応えがあり実際に読んでみることをおすすめします!
(一文字の誤字もなく編集、出版の方々も素晴らしいと思います)
ボリュームはあるのですが飽きずに一気に最後まで読み切る事が出来る面白さがあります。
(実際に私は一気に最後まで読みきりました)
梅原さんの考え方や生き方を知りますます好きになりました!
梅原さんを知らない人でもYouTube等で簡単に動画を見れるのでこれがその時の映像かと
本を片手に映像を見るだけでも楽しめると思うし、
本の内容だけでも何かに一生懸命取り組んでいる人などには十分参考になると思います。
(なんせ客観的に見ても、ギネスに載るくらい長く勝ち続けている人の言葉ですから)
自分はモチベーションが下がってやる気が出なくなった時に気持ちをリフレッシュするためや
物事に取り組む時の指標にするためにこの本を手放さずに持ち続けようと思いました。
そして、個人的には特に表面的な部分にしか目が行かないで、
読みや狙いを理解しようともせずに簡単にプレイヤーを批判してしまいがちな人や
梅原さんが負けると「遊んだな」等と発言する、又はその発言を見聞きしたことのある人に読んでみて欲しいです。
梅原さんのゲームに対する思いを知ったら安直な発言はできなくなると思います。
最後に、梅原さんは本の中で以前ゲームを辞めた時ゲームでは何も成し遂げられなかったというようなことを
言っていましたが、私は既に梅原さんはとてもたくさんのことを成し遂げているのではないかと思っています。
少なくとも私は将棋の羽生さんやイチロー等と同じかそれ以上の感動と興奮と刺激を与えて貰っています。
長文失礼しました。
となりのトトロ [VHS]
100回の鑑賞に耐え得る映画というのは本当に少ないと思いますが、これはそのうちの一つだと思います。「となりのトトロ」は、アニメというジャンルに限らず、今までに公開されたすべての映画の中で、最も優れた100本に入るのではないでしょうか。
宮崎監督は、あまりビデオで何度も見て欲しくはないということを聞いたことはあるのですが、手元に置いて、疲れた時や、優しさに触れたくなった時にふと見たくなる作品です。真夏の空や森、田んぼの懐かしい風景、家族愛、隣人愛、そして森に棲む不思議な生き物トトロや猫バスとの邂逅。シンプルなストーリーが、これほど人の魂を捕らえてしまう不思議さ。
迷子になったメイを捜して途方にくれたサツキを助けた事件を最後に、彼女達がそれからトトロに会うことは二度となかったのだと、聞いたことがあります。エンディングソングの絵を見てわかるとおり、夏が終わり、秋になり、冬がやってきます。その中で、彼女達が同年代の友達と遊ぶシーンは出てきますが、トトロと会うシーンはありません。(映画には病名は出てきませんが)結核を患っていたお母さんが病院から帰ってきて、彼女たちは両親の愛につつまれた、普通の幸せな子供に戻るからなのだそうです。そう聞いたときは、ちょっと悲しかったのですが・・・それでもサツキとメイはトトロに会ったことを一生忘れはしないし、観ている私たちも「いつかトトロと会えるかもしれない」という夢を忘れることはないでしょう。そう、時がたち、いつのまにか大人になってしまった今でも・・・。
帝国の終焉
テレビ番組「ワシントンレポート」で有名な著者が現在と近未来のアメリカを鋭く分析します。
番組に習って、この本をまとめてみます。
・アメリカは食えない人を受け入れすぎて、国が回らなくなってきている。過半数の人が税金を払っていない。
・アメリカ政府は膨大な借金を抱えており、オバマ大統領の社会主義的な政策はそれに拍車をかけている。
・オバマ大統領は何の実績も上げておらず、再選できないだろう。
・オバマ大統領は軍事の事を全く理解していない。財政難とその戦略のまずさから米軍の弱体化が進んでいる。
・アメリカ軍は何の成果も上げられないまま、アラブから撤退することになる。
・軍事力の裏付けを失ったTPPはうまく行かないだろう。
・北朝鮮は第三世界への兵器輸出国家であり、その軍事力を侮るべきでない。
・過去、アメリカは、戦争を仕掛けることで借金を清算してきた。その最大の被害者は日本である。
・次の大統領は中国を挑発するだろうが、狡猾な中国はその挑発には乗らないだろう。
・アメリカの軍事力の衰退で東アジアは不安定化しつつあり、近い将来、日本は核武装の必要性に迫られるだろう。
・キッシンジャー博士の見解では2012年は現状維持かやや持ち直すだが、楽観的すぎる。
この楽観的な見方はアメリカの現状を表している。
アメリカの要人と多数のインタビューをこなしてきた人だからこそ書ける本で、アメリカの現状を
知るのに最適かと思います。
ラジオCD「イチカとりのんのなつまちラジオ」
イチカ役の戸松遥さんと、りのん役の日高里菜さんが
パーソナリティを務めたインターネットラジオ番組
「イチカとりのんのなつまちラジオ」の特別編を収録したラジオCDです。
特別編といってもいつもと全く変わらないノリで第13回という感じです。
ゲストは柑菜役を務めた石原夏織さん。←面白い人です。
Discは2枚組になっていて1枚に新規録り下しの特別編を収録(40分)。
もう1枚には1回から11回までのダイジェストをMP3(192kbps)で収めています。
ダイジェストにはこれまでゲストで呼ばれた声優さんたちも登場。
「オシラー」など名言・珍言も収録されてます。
2枚組とはいえこれまで無料で聴けてたものなので正直、割高感は否めません。
値段がもう少し安かったら☆一つ増えたかなと。