[ネイティブ] native 2011FW_FITZSIMMONS
完全防水のシューズとしては上出来です。本当にどしゃぶりの雨の中でも濡れないです。
ただ、かなり蒸れます。通気性は0に等しい感じ。また、靴底の減りも早くすぐに転びそうになります。
このジュースで1.8キロ減量できましました。
確かにお腹はすきませんが
お腹がゆるくもしくはクルクルと音を立てていましたが問題は無し。
味もおいしく飲みやすかったです。
1日ファスティングだけで胃が縮まったのか、復帰食のおかゆすら辛かったです(笑)
食べすぎた翌日にはありがたいですね。
2本セットを購入しようと思います。
ザ マスカッツ~ハリウッドからこんにちは~(初回限定盤)(DVD付)
シリアスな音楽ファンが手を出す作品じゃないかも知れないけど
どの曲もキャッチーで、どこかで聴いたようなアレンジも秀逸。
PVもいい雰囲気が伝わってきて企画モノを感じさせない一生懸命な
姿勢はプロの仕事と感心させられます。
ただ彼女たちのセクシーなお仕事の作品を見づらくなるのが男には
困ったことかも知れませんね。(笑
ハリウッドではみんな日本人のマネをしている (講談社プラスアルファ新書)
ハリウッドでプロデューサーをしている日本人が描く、ハリウッドの日本化現象。
映画業界で働くうちに感じた日本人の美徳、日本文化がやがてアメリカ人スタッフに感染した様子や、日本を案内した際に驚かれた日本の普通の光景、日本式「気配り」や「宗教の寛容さ」についての心温まるエピソードなどが並ぶ。
実話だけに臨場感があるし、ハリウッドという従来では世界中のあこがれの地での日本社会論というギャップが楽しい。
家庭を大事にしなければたちまち離婚の危機が襲うアメリカでは、仕事が終わった後で仲間と一杯なんて雰囲気はは無かった。日本の飲みニケーションをもじって、Drincommunicationしない?なんて誘って悩みを聞いてみたら、職場で大流行してしまった。
何事にも真摯に取り組む日本人インターンのお陰で撮影現場の雰囲気が変わった話、ADのまとめ役が抜群に上手だったアメリカ人にコツを聞いてみたら母親の再婚相手の日本人に育てられた影響だと語った話、どれも心に残る。
新書で読め、日本が好きになる一冊。
ハリウッド100年史講義―夢の工場から夢の王国へ (平凡社新書)
総ページ数269ページという限られた紙面で100年の歴史を均等に描いている為、コンパクトに映画史の概略を知りたいという人には最適の本だと思います。
出てくる固有名詞はトーマス・エジソン、リュミエール兄弟、D.W.グリフィス、リリアン・ギッシュ、メアリー・ピックフォード、グロリア・スワンソン、ジョーン・フォンテイン、キャサリン・ヘップバーン、エリザベス・テイラー、マリリン・モンロー…等々、ハリウッド映画好きなら知っていて当然というレベルの、それぞれの時代を代表する人たちばかりですが、これらの名前について知らなくて、どの時代にどういう映画が作られていた頃活躍した人達なのかなど知りたいという欲求がある人にはとてもよい本だと思いました。
映画関係の仕事を目指している人達だけではなく、趣味として映画が好きという人も、もっと深く映画を楽しめる手助けになると思います。