エレキング(14) (モーニングワイドコミックス)
前半はノンジャンルの4コマ(おいさん出てこない) 後半はいつものエレキング(おいさん出てくる)
これが読者にどう印象を残すかは分からないけど 前半はバラエティに富んでいて4コマらしい4コマ漫画
後半は いつものエレキングなので 安心して読んでいられる4コマ漫画
ちょっと実験的な構成なんだけど これが吉と出るか凶と出るか 難しいところかなーと
そして 木村カエルは再登場するのかなーと
エレキング(11) (モーニングワイドコミックス)
連載もそろそろ7年目。
ギャグ漫画を長く描くのは難しいと聞いたことがありますが
エレキングは登場人物も順調に増え、ある意味安定したシュールさで11巻突入です。
今作では、今回堂々レギュラー入りの出題君と回答君、
新キャラの中村君と「甘いもの好き?」のネタが個人的にツボでした。
眠れぬ主婦もそうですが、こういう同じシチュエーションでのネタ振りの連作は
作者の得意技でしょうか。
新キャラに押されて旧レギュラー陣の出番が減ってる気もしますが…(笑
旧レギュラー陣の頑張りも含め、長期連載の継続に期待です。
ウルトラマンティガ&ダイナ 新たなる二つの光
買いでしょう。
ステージ数多く、格闘技も豊富。
怪獣の説明が奥深いです。
ただ、ストーリーモードでダイナまで行くのに時間がかかる・・・
ステージセレクトがあれば5点。
エレキング(13) (モーニングワイドコミックス)
この手の漫画で13巻となるとどうしてもネタがいろいろ枯渇気味になるのですが
大橋ツヨシ氏は違います。
今まで積み重ねてきたものがさらに昇華する感じです。
様々なキャラクターがそれぞれにそれぞれの日常を謳歌しています。
「日常系4コマ」のある意味先端を走っているのかもしれません。
ところで・・・あれ?これ始まった頃は遥かに年上だった41歳学生がいつのまにか
手の届く年齢に