水月~夢雫~ドラマCD(1)
聴きました。プレステ版は勿論、PC版のゲームもしていません。
だけど、結構ストーリーは解りやすいと思います。
楽しめました。
何より、脚本が良いと思います。ラストでは、思わずホロリ。
実は、このCD。好きな声優さんが出ているので、買ったので、
本当に、ストーリーは知らなかったんですよね。
でも、お話しが本当に解りやすいと思います。良いCDです。
Wind-a breath of heart- DVD-BOX 第1巻〈初回限定版〉
こちらはOVA版とは製作会社もスタッフも別物となっていてOVAより原作に忠実な展開となっている。
ベースは彩シナリオで、そこから話を膨らます展開。キャラデザインはかなりあっさりめで、いか
にもTVっぽい印象。本作の脚本にはオリジナル版のスタッフも大きく係わっているとのことで、
完全に現場お任せで作っているOVA版と比較しても原作をプレイしたことのある人ならお馴染みの
シーンが次々と出てくるのはファンとして楽しい。
しかし見方を変えると展開が読めるのがちょっと残念。もう少しオリジナル要素があればもっと楽しいのだが。
ちょっと外れるが音楽も出来がいい。TVオリジナルと原作のBGMも上手に組み合わせいい雰囲気を出している。
特に笠原弘子が歌うオープニングは派手さは無いがドラマチックなアニメ主題歌として良く出来ている。
本作最大の見せ所である例の『問い詰め』もしっかり再現されて、『怖いみなも』が堪能できる(笑)。
同じ枠で放送されてるもう一つの作品と比較するとどうしても展開が地味目であるが、全体に悪くない出来なので、
『Wind』ファンなら押さえておきたい一本だろう。
PIAキャロットへようこそ!劇場版~さやかの恋物語~DVD完全版〈初回限定パッケージ〉
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Wind-a breath of heart- DVD-BOX 第2巻〈初回限定版〉
こちらはOVA版とは製作会社もスタッフも別物となっていてOVAより原作に忠実な展開となっている。
ベースは彩シナリオで、そこから話を膨らます展開。キャラデザインはかなりあっさりめで、いか
にもTVっぽい印象。本作の脚本にはオリジナル版のスタッフも大きく係わっているとのことで、
完全に現場お任せで作っているOVA版と比較しても原作をプレイしたことのある人ならお馴染みの
シーンが次々と出てくるのはファンとして楽しい。
しかし見方を変えると展開が読めるのがちょっと残念。もう少しオリジナル要素があればもっと楽しいのだが。
ちょっと外れるが音楽も出来がいい。TVオリジナルと原作のBGMも上手に組み合わせいい雰囲気を出している。
特に笠原弘子が歌うオープニングは派手さは無いがドラマチックなアニメ主題歌として良く出来ている。
本作最大の見せ所である例の『問い詰め』もしっかり再現されて、『怖いみなも』が堪能できる(笑)。
同じ枠で放送されてるもう一つの作品と比較するとどうしても展開が地味目であるが、全体に悪くない出来なので、
『Wind』ファンなら押さえておきたい一本だろう。
ドラマCD 水月~夢雫~第三章
水月のドラマCDは3枚とも聴きましたが、小説版同様、本編をベースにした別ストーリーとなっています。また三章構成ですが、オムニバスストーリーであり、繋がりはありません。
月は一つでも、水辺に映る月は数多にあるとする、水月はタイトルの通り、平行世界を物語の機軸とした作品ですので、こういうのもアリでしょうか。
CD媒体故に最長でも74分という制限があるにも関わらず、全CDに全ヒロインを出演させるという荒業をしており、物語の完成度は小説版に比べるとイマイチに思います。
脚本を担当しているのは、『こんねこ』のライターで、同じ美少女ゲームでも『水月』とは畑違いという感は拭えません。
それでも、それなりに楽しめたのは一重に声優の力が大きいようにも思います。PC版のみプレイした人には違和感があるかも知れませんが、CS版もプレイした私には当初は違和感あったものの、数十時間プレイした事もあって馴染んでしまいました。
シナリオの弱さを声でフォローするのはドラマCDの面目躍如でしょうか(シナリオが弱くなった一因にヒロインを総出演させたのがあるにせよ…)。
今回の第三章ですが、イメージ的には鈴蘭エンドをベースにアレンジした、後日談に近い感じものになっています(鈴蘭エンド後という訳ではありません)。
ヒロイン担当が鈴蘭・アリス・マリアのちっちゃい組という事もあって最も賑やかで、明るい作風です。